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デバッガを開始すると、メニューオプションを使用してデバッグ処理を開始します。以下の方法でデバッグ処理を開始することができます。
プロジェクト全体をデバッグする。
プロジェクトまたはプロジェクトの一部を(ステップごとに)デバッグする。
単一フローをデバッグする。対象のフローで右クリックし、コンテキストメニューから[デバッグ]を選択します。このモードでは、デバッガは選択されたフローを実行し、このフローからコールされるフローを含めプロジェクト内の他のフローは非アクティブになります。このモードは、一時中断モードのフローには影響しません。これらのフローの処理はユーザの責任となります。デバッグフローオプションは、実行されていないサーバでのみ利用できます。また、このモードでは、接続モードは利用できません。
1つのフローをデバッグすると、フローがオート起動に設定されたかのように、フローの最初の実行が即行われます。フロー実行が1度完了すると、どのように定義されたトリガでも外部イベントを待ちます。このフローがトリガを含んでいる場合、フロー2回実行されます。 |
デバッグを開始するには:
[デバッグxpi]メニューから[デバッグ開始]を選択するか、ツールバーからをクリックします。
Magic xpiは、デバッグモードを開始します。[デバッグxpi]メニューに新しいオプションが有効になり、またツールバー右側に新しいアイコンが追加されます。
デバッグ処理を開始します。デバッグ環境では以下のことができます。
[デバッグxpi]メニューで[実行]を選択するか、コンテキストツリーで右クリックしてコンテキストメニューから[実行]を選択し、[ナビゲーション]ペインで選択されたフローのデバッグを開始します。デバッガは自動モードで実行されます。
[デバッグxpi]メニューで[ステップ]を選択するか、コンテキストツリーで右クリックしてコンテキストメニューから[ステップ]を選択し、特定のステップをデバッグします。デバッガは、コンテキストツリーまたはフロービューで選択されたステップをデバッグします。また、フロービューのステップで右クリックしコンテキストメニューから[ステップ]を選択することもできます。.
プロジェクト全体をデバッグするには、ビジネスプロセス上にカーソルがある時に[デバッグxpi]メニューから[実行]を選択します。
デバッグを終了するには:
現在のデバッガ環境を保存せずにデバッガを終了するには、[デバッグxpi]メニューで[停止]を選択します。
現在のデバッガ環境を自動的に保存してデバッグ環境を終了するには、ツールバーから を選択するか、、[デバッグxpi]メニューで[終了]または[サーバから切断]を選択します。このオプションを使用すると環境を保存するかどうか聞かれません。
オープンモードにいる場合、デバッガを停止し、編集モードに戻します。
プロジェクトが実行しているか、接続されている場合、[閉じる]を選択する、プロジェクトは閉じ/開発モードに戻ります。
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