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配備のためのプロジェクトの準備

Magic xpiプロジェクトの開発は、Magic xpi スタジオで行われます。 Windows上で実行されるMagic xpi スタジオでプロジェクトを作成します。Magic xpi統合プラットフォームは、Magic xpi スタジオ、Magic xpiモニタと開発サーバが含まれています。これにより管理された環境下でプロジェクトの開発とテストを行うことができます。テスト環境と開発環境が両方ともWindows上で動作する場合は、プロジェクトのフローを実行する上で問題が発生する可能性は低いと思われます。しかしプロジェクトをIBM i サーバで実行させる場合、開発時にオペレーティングシステムの違いを考慮に入れる必要があります。

配備した時にプロジェクトが正しく動作するようにするためには、以下の問題を考慮してください。

  • 装備する前に、プロジェクトからすべてのデバッグコードを削除するか無効にしてください。例えば、デバッグ目的で使用されたフローやメッセージ、およびプログラムを削除するか無効にしてください。

  • プロジェクトの開発中は、ネットワークドライブにマッピングしないでください。これは、プロジェクトの利用者が運用時に同じネットワーク環境で利用しているとは限らないからです。

プロジェクトの配備が準備できた時。