Home > リファレンスガイド > プロジェクト > 書式 > 時型型書式の指示記号
次の表は、時刻型書式の位置指示記号の一覧です。
位置指示記号
指示記号 |
説明 |
範囲 |
HH |
時間 |
00-99 |
MM |
分 |
00-59 |
SS |
秒 |
00-59 |
: |
時刻区切文字の挿入位置(挿入される文字はMagic.iniファイルの[時刻区切文字]にて指定) |
|
PM |
AMまたはPMを表示し、時間を12時間制(1〜11)にて表示 |
AM or PM |
機能指示記号
指示記号 |
名前 |
説明 |
Zc |
0 値表示 |
この指示記号は、データがゼロの場合、全ての桁に、「文字」欄にて指定した文字を表示するように指示します。文字を指定しない場合、空白で表示されます。 'c'は、マスク文字を表します。指示記号として予約されている文字(例えばX)をマスク文字として使用したい場合、その文字の前に円記号(\)を置きます。 デフォルト: No |
|
サンプル |
Magic xpiでは、時刻型属性のデフォルトの書式マスクがHH:MM:SSとして定義されているので、この表示領域にも、最初はHH:MM:SSの型式で時刻が表示されます。デフォルトの書式を変更すると、この領域にはパラメータが実際にどのように出力されるかを示すテンプレートが表示されます。すなわち、表示されるマスク文字や、パラメータが画面または帳票フォームで使用する桁数を確認できます。 |
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