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Directory Scanner - アドバンスト

[コンポーネント設定:Directory Scanner]ダイアログボックスの[アドバンスト]をクリックすると、[ログと戻り値の詳細]ダイアログボックスが開きます。このダイアログボックスは、ログファイルを作成するかどうか、ログファイルの送り先を指定します。以下の情報を入力します。

プロパティ

説明

ログ詳細

ログ アクション

ログファイルを作成する場合、このチェックボックスボックスを選択します。

タイプ

作成されるログファイルのフォーマットを定義します。ログファイルのフォーマットに関する詳細は、ここをクリックしてください。ドロップダウンリストから以下のどれかを選択してください:

  • テキスト (デフォルト)

  • CSV

  • XML

このフィールドは、ログアクションが選択された場合のみ有効です。

ログファイル

 をクリックし、ログファイルを保存する場所を参照します。

このフィールドは、ログアクションが選択された場合のみ有効です。

戻値詳細: 作成後のログファイルの送り先の情報を入力します。

戻りファイル

スキャンファイルを戻す場所を選択します。ファイルは、ユーザまたはユーザBLOBによって定義されたBLOB変数に戻すことができます。

をクリックし、変数リストを開きます。ファイルを戻す場所を選択します。

送り先ファイル名

スキャンファイル名を戻す場所を選択します。ファイル名は、文字列で返ります。

をクリックし、変数リストを開きます。ファイル名を戻す場所を選択します。

送り元ファイル名

オリジナルのファイル名を戻す場所を選択します。ファイル名は、文字列で返ります。

をクリックし、数リストを開きます。ファイル名を戻す場所を選択します。

引数XMLの場所

引数XMLの場所を選択します。ファイルは、BLOBで返ります。

をクリックして変数リストを開き場所を選択します。

FTP転送モード詳細: ファイル転送方法の情報を入力します。

FTP転送モード

このプロパティは、ファイル転送のフォーマットを定義します。 BinaryASCII の選択肢があります。