Home > コンポーネント シリーズ > Directory Scanner > Directory Scanner - 設定 > Directory Scanner - メソッド

Directory Scanner - メソッド

以下のメソッドは、Directory Scannerコンポーネントを構成するの際に使用します。

FTPのメソッドを使用して動作する場合、[設定]ダイアログボックスの[リソース]セクションで最初にFTPリソースを定義する必要があります。

次の表は、使用可能なメソッドとパラメータの一覧です。太字は必須パラメータです。

メソッド

パラメータ

説明

Delete File from FTP

FTPサーバをスキャンし指定されたファイルを削除します。

送り元ディレクトリ

スキャンするFTPディレクトリの場所を入力します。

サブディレクトリを含める

Directory Scannerが選択されたディレクトリのサブディレクトリをスキャンするかどうかを指定します。ドロップダウンリストから以下のいずれかを選択します。

  • No

  • Yes

フィルタ

監視するファイル名またはファイルグループを入力します。この条件を入力するときは、ワイルドカードを使用することができます。たとえば、「Customer」で始まるファイルのみを監視する場合、Customer *と入力します。このように入力することで、customerという言葉で始まる名前を持つすべてのファイルが指定されます。ワイルドカード「*」は、任意の場所に置くことができます。

カンマ区切りで、複数のファイルを入力することができます。例えば、*.txt、*.doc

除外

スキャンしないファイル名またはファイルグループを入力します。この条件には、ワイルドカードを使用することができます。例えば、「Customer」で始まるすべてのファイルを対象から除外する場合、Customer *と入力します。ワイルドカード「*」は、cus*omerのように任意の場所に指定することができます。

カンマ区切りで、複数のファイルを入力することができます。例えば、*.txt、*.doc

タイムアウト

フローコンポーネントがスキャンを実行する時間を秒数で定義します(ステップ モードでのみ使用可能)。タイムアウトが終了するまでにファイルが作成されない場合、フローは次のステップに移動します。

タイムアウト0 は、Directory Scannerの待機時間がないことを示します(タイムアウトなし)。つまり、ファイルが即座に作成されない場合、フローは待機せずに次のステップに移動 します。タイムアウト値に負の数を入力している場合は、ファイルが作成されるまでDirectory Scannerは無制限に待機します。definitely until a file is created.

順序

ディレクトリをスキャンする順序を指定します。ドロップダウンリストから以下のどれかを選択します。

  • 昇順

  • 降順

検索条件

スキャンの実行条件を入力します。 ドロップダウンリストから以下のどれかを選択します。

  • 名前

  • サイズ

  • タイムスタンプ

タイムスタンプはトリガーによってファイルが移動した時の変更時間を評価します。

処理順序

[検索条件]パラメータがサイズまたはタイムスタンプの場合、スキャンされたファイルの順序を入力指定します。ドロップダウンリストから以下のどれかを選択します。

  • より大きい

  • より小さい

  • 等しい

ファイルサイズ

[検索条件]パラメータがサイズの場合、ファイルサイズをバイト単位で入力します。

ファイル日付

[検索条件]パラメータがタイムスタンプの場合、ファイルの日付(DD/MM/YYYY)を入力します。

ファイル時間

[検索条件]パラメータがタイムスタンプの場合、ファイルの時刻(HH/MM/SS)を入力します。

FTPサーバを使用する場合、秒数はタイムスタンプにおける時間条件として考慮されません。

ポーリング間隔

Directory Scannerがディレクトリのスキャンに使用する間隔をミリ秒で入力します。例えば、1000ミリ秒を入力すると、Directory Scannerはディレクトリを毎秒スキャンします。

デフォルトは3000ミリ秒です。

ログタイプ

作成されるログファイルのフォーマットを定義します。ドロップダウンリストから以下のどれかを選択します。

  • テキスト (デフォルト)

  • CSV

  • XML

ログファイル名

ファイルが戻った場合のログファイルの名前を入力します。

ファイルを返す

をクリックして変数リストを開きます。ログファイルを戻す場所を選択します。ファイルは、ユーザによって定義された変数か、ユーザBLOBに戻すことができます。

ファイル名を返す

をクリックして変数リストを開きます。ファイルの移動やリネームを行っていたら、ログファイル名を戻す場所を選択します。ファイルは、ユーザによって定義された変数か、ユーザBLOBに戻すことができます。

エラーコード

Directory Scannerのエラーコード

をクリックして変数リストを開きます。エラーコードが戻される変数を選択します。

Delete File from LAN

ローカルディレクトリをスキャンし指定されたファイルを削除します。

送り元ディレクトリ

スキャンするローカル ディレクトリの場所を入力します。

サブディレクトリを含める

Directory Scannerが選択したディレクトリのサブディレクトリをスキャンするかどうかを指定します。ドロップダウンリストから以下のいずれかを選択します。

  • No

  • Yes

フィルタ

監視するファイル名またはファイルグループを入力します。この条件を入力する場合、ワイルドカードを使用することができます。たとえば、「Customer」で始まるファイルのみを監視する場合、Customer *と入力します。このように入力することで、customerという言葉で始まる名前を持つすべてのファイルが指定されます。ワイルドカード「*」は、任意の場所に置くことができます。

カンマ区切りで、複数のファイルを入力することができます。例えば、*.txt、*.doc

除外

スキャンしないファイル名またはファイルグループを入力します。この条件には、ワイルドカードを使用することができます。例えば、「Customer」で始まるすべてのファイルを対象から除外する場合、Customer *と入力します。ワイルドカード「*」は、cus*omerのように任意の場所に指定することができます。

カンマ区切りで、複数のファイルを入力することができます。例えば、*.txt、*.doc

タイムアウト

フローコンポーネントがスキャンを実行する時間を秒数で定義します(ステップ モードでのみ使用可能)。タイムアウトが終了するまでにファイルが作成されない場合、フローは次のステップに移動します。

タイムアウト0 は、Directory Scannerの待機時間がないことを示します(タイムアウトなし)。つまり、ファイルが即座に作成されない場合、フローは待機せずに次のステップに移動 します。タイムアウト値に負の数を入力している場合は、ファイルが作成されるまでDirectory Scannerは無制限に待機します。definitely until a file is created.

順序

ディレクトリをスキャンする順序を指定します。ドロップダウンリストから以下のどれかを選択します。

  • 昇順

  • 降順

検索条件

スキャンの実行条件を入力します。 ドロップダウンリストから以下のどれかを選択します。

  • 名前

  • サイズ

  • タイムスタンプ

タイムスタンプはトリガーによってファイルが移動した時の変更時間を評価します。

処理順序

[検索条件]パラメータがサイズまたはタイムスタンプの場合、スキャンされたファイルの順序を入力指定します。ドロップダウンリストから以下のどれかを選択します。

  • より大きい

  • より小さい

  • 等しい

ファイルサイズ

[検索条件]パラメータがサイズの場合、ファイルサイズをバイト単位で入力します。

ファイル日付

[検索条件]パラメータがタイムスタンプの場合、ファイルの日付(DD/MM/YYYY)を入力します。

ファイル時間

[検索条件]パラメータがタイムスタンプの場合、ファイルの時刻(HH/MM/SS)を入力します。

ポーリング間隔

Directory Scannerがディレクトリのスキャンに使用する間隔をミリ秒で入力します。例えば、1000ミリ秒を入力すると、Directory Scannerはディレクトリを毎秒スキャンします。

デフォルトは3000ミリ秒です。

ログタイプ

作成されるログファイルのフォーマットを定義します。ドロップダウンリストから以下のどれかを選択します。

  • テキスト (デフォルト)

  • CSV

  • XML

ログファイル名

ファイルが戻った場合のログファイルの名前を入力します。

ファイルを返す

をクリックして変数リストを開きます。ログファイルを戻す場所を選択します。ファイルは、ユーザによって定義された変数か、ユーザBLOBに戻すことができます。

送り先ファイル名を返す

をクリックして変数リストを開きます。ファイルの移動やリネームを行っていたら、ログファイル名を戻す場所を選択します。ファイルは、ユーザによって定義された変数か、ユーザBLOBに戻すことができます。

エラーコード

Directory Scannerのエラーコード

をクリックして変数リストを開きます。エラーコードが戻される変数を選択します。

FTP to LAN

FTPサーバのディレクトリをスキャンし指定されたファイルをLANに移動します。

送り元ディレクトリ

スキャンするFTPディレクトリの場所を入力します。

サブディレクトリを含む

Directory Scannerが選択したディレクトリのサブディレクトリをスキャンするかどうかを指定します。ドロップダウンリストから以下のいずれかを選択します。

  • No

  • Yes

フィルタ

監視するファイル名またはファイルグループを入力します。この条件を入力する場合、ワイルドカードを使用することができます。たとえば、「Customer」で始まるファイルのみを監視する場合、Customer *と入力します。このように入力することで、customerという言葉で始まる名前を持つすべてのファイルが指定されます。ワイルドカード「*」は、任意の場所に置くことができます。

カンマ区切りで、複数のファイルを入力することができます。例えば、*.txt、*.doc

FTP転送モード

ファイル転送のフォーマットを指定します。選択肢は二つあります。

  • Binary

  • ASCII

除外

スキャンしないファイル名またはファイルグループを入力します。この条件には、ワイルドカードを使用することができます。例えば、「Customer」で始まるすべてのファイルを対象から除外する場合、Customer *と入力します。ワイルドカード「*」は、cus*omerのように任意の場所に指定することができます。

カンマ区切りで、複数のファイルを入力することができます。例えば、*.txt、*.doc

タイムアウト

フローコンポーネントがスキャンを実行する時間を秒数で定義します(ステップ モードでのみ使用可能)。タイムアウトが終了するまでにファイルが作成されない場合、フローは次のステップに移動します。

タイムアウト0 は、Directory Scannerの待機時間がないことを示します(タイムアウトなし)。つまり、ファイルが即座に作成されない場合、フローは待機せずに次のステップに移動 します。タイムアウト値に負の数を入力している場合は、ファイルが作成されるまでDirectory Scannerは無制限に待機します。definitely until a file is created.

送り先ディレクトリの場所

ファイルの移動先のローカルディレクトリの場所を入力します。

マスク

移動したファイルまたは名前を変更したファイルの名前の構造を入力します。ワイルドカードは、以下のように使用できます。

  • すべてのファイルに同じ接尾辞を付けたい場合、*.txtと入力すると、すべてのファイルを元の名前と.txtという接尾辞の付けて送り先ディレクトリに保存できます。

  • すべてのファイルに元の名前の最初の2文字だけを付けたい場合、??.*を入力すると、元の接尾辞と元の名前の最初の2文字だけを持つファイルを作成できます。

順序

ディレクトリをスキャンする順序を指定します。ドロップダウンリストから以下のどれかを選択します。

  • 昇順

  • 降順

検索条件

スキャンの実行条件を入力します。 ドロップダウンリストから以下のどれかを選択します。

  • 名前

  • サイズ

  • タイムスタンプ

タイムスタンプはトリガーによってファイルが移動した時の変更時間を評価します。

処理順序

[検索条件]パラメータがサイズまたはタイムスタンプの場合、スキャンされたファイルの順序を入力指定します。ドロップダウンリストから以下のどれかを選択します。

  • より大きい

  • より小さい

  • 等しい

ファイルサイズ

[検索条件]パラメータがサイズの場合、ファイルサイズをバイト単位で入力します。

ファイル日付

[検索条件]パラメータがタイムスタンプの場合、ファイルの日付(DD/MM/YYYY)を入力します。

ファイル時間

[検索条件]パラメータがタイムスタンプの場合、ファイルの時刻(HH/MM/SS)を入力します。

FTPサーバを使用する場合、秒数はタイムスタンプにおける時間条件として考慮されません。

ポーリング間隔

Directory Scannerがディレクトリのスキャンに使用する間隔をミリ秒で入力します。例えば、1000ミリ秒を入力すると、Directory Scannerはディレクトリを毎秒スキャンします。

デフォルトは3000ミリ秒です。

ログタイプ

作成されるログファイルのフォーマットを定義します。ドロップダウンリストから以下のどれかを選択します。

  • テキスト (デフォルト)

  • CSV

  • XML

ログファイル名

ファイルが戻った場合のログファイルの名前を入力します。

ファイルを返す

をクリックして変数リストを開きます。ログファイルを戻す場所を選択します。ファイルは、ユーザによって定義された変数か、ユーザBLOBに戻すことができます。

送り先ファイル名を返す

をクリックして変数リストを開きます。ファイルの移動やリネームを行っていたら、ログファイル名を戻す場所を選択します。ファイルは、ユーザによって定義された変数か、ユーザBLOBに戻すことができます。

送り元ファイル名を返す

をクリックして変数リストを開きます。コピーまたは移動された元のファイルの名前を戻す変数を選択してください。

エラーコード

Directory Scannerのエラーコード

をクリックして変数リストを開きます。エラーコードが戻される変数を選択します。

LAN to LAN

ローカルディレクトリをスキャンし指定されたファイルを別のローカルディレクトリに移動します。

送り元ディレクトリ

スキャンするローカル ディレクトリの場所を入力します。

サブディレクトリを含む

Directory Scannerが選択したディレクトリのサブディレクトリをスキャンするかどうかを指定します。ドロップダウンリストから以下のいずれかを選択します。

  • No

  • Yes

フィルタ

監視するファイル名またはファイルグループを入力します。この条件を入力する場合、ワイルドカードを使用することができます。たとえば、「Customer」で始まるファイルのみを監視する場合、Customer *と入力します。このように入力することで、customerという言葉で始まる名前を持つすべてのファイルが指定されます。ワイルドカード「*」は、任意の場所に置くことができます。

カンマ区切りで、複数のファイルを入力することができます。例えば、*.txt、*.doc

除外

スキャンしないファイル名またはファイルグループを入力します。この条件には、ワイルドカードを使用することができます。例えば、「Customer」で始まるすべてのファイルを対象から除外する場合、Customer *と入力します。ワイルドカード「*」は、cus*omerのように任意の場所に指定することができます。

カンマ区切りで、複数のファイルを入力することができます。例えば、*.txt、*.doc

タイムアウト

フローコンポーネントがスキャンを実行する時間を秒数で定義します(ステップ モードでのみ使用可能)。タイムアウトが終了するまでにファイルが作成されない場合、フローは次のステップに移動します。

タイムアウト0 は、Directory Scannerの待機時間がないことを示します(タイムアウトなし)。つまり、ファイルが即座に作成されない場合、フローは待機せずに次のステップに移動 します。タイムアウト値に負の数を入力している場合は、ファイルが作成されるまでDirectory Scannerは無制限に待機します。definitely until a file is created.

送り先ディレクトリの場所

ファイルの移動先のローカルディレクトリの場所を入力します。

マスク

移動したファイルまたは名前を変更したファイルの名前の構造を入力します。ワイルドカードは、以下のように使用できます。

  • すべてのファイルに同じ接尾辞を付けたい場合、*.txtと入力すると、すべてのファイルを元の名前と.txtという接尾辞の付けて送り先ディレクトリに保存できます。

  • すべてのファイルに元の名前の最初の2文字だけを付けたい場合、??.*を入力すると、元の接尾辞と元の名前の最初の2文字だけを持つファイルを作成できます。

順序

ディレクトリをスキャンする順序を指定します。ドロップダウンリストから以下のどれかを選択します。

  • 昇順

  • 降順

条件

スキャンの実行条件を入力します。 ドロップダウンリストから以下のどれかを選択します。

  • 名前

  • サイズ

  • タイムスタンプ

タイムスタンプはトリガーによってファイルが移動した時の変更時間を評価します。

処理順序

[検索条件]パラメータがサイズまたはタイムスタンプの場合、スキャンされたファイルの順序を入力指定します。ドロップダウンリストから以下のどれかを選択します。

  • より大きい

  • より小さい

  • 等しい

ファイルサイズ

[検索条件]パラメータがサイズの場合、ファイルサイズをバイト単位で入力します。

ファイル日付

[検索条件]パラメータがタイムスタンプの場合、ファイルの日付(DD/MM/YYYY)を入力します。

ファイル時間

[検索条件]パラメータがタイムスタンプの場合、ファイルの時刻(HH/MM/SS)を入力します。

ポーリング間隔

Directory Scannerがディレクトリのスキャンに使用する間隔をミリ秒で入力します。例えば、1000ミリ秒を入力すると、Directory Scannerはディレクトリを毎秒スキャンします。

デフォルトは3000ミリ秒です。

ログタイプ

作成されるログファイルのフォーマットを定義します。ドロップダウンリストから以下のどれかを選択します。

  • テキスト (デフォルト)

  • CSV

  • XML

ログファイル名

ファイルが戻った場合のログファイルの名前を入力します。

ファイルを返す

をクリックして変数リストを開きます。ログファイルを戻す場所を選択します。ファイルは、ユーザによって定義された変数か、ユーザBLOBに戻すことができます。

送り先ファイル名を返す

をクリックして変数リストを開きます。ファイルの移動やリネームを行っていたら、ログファイル名を戻す場所を選択します。ファイルは、ユーザによって定義された変数か、ユーザBLOBに戻すことができます。

送り元ファイル名を返す

をクリックして変数リストを開きます。コピーまたは移動された元のファイルの名前を戻す変数を選択してください。

エラーコード

Directory Scannerのエラーコード

をクリックして変数リストを開きます。エラーコードが戻される変数を選択します。

Rename File in FTP

FTPサーバをスキャンし選択されたファイルをリネームします。

送り元ディレクトリ

スキャンするFTPディレクトリの場所を入力します。

サブディレクトリを含む

Directory Scannerが選択したディレクトリのサブディレクトリをスキャンするかどうかを指定します。ドロップダウンリストから以下のいずれかを選択します。

  • No

  • Yes

フィルタ

監視するファイル名またはファイルグループを入力します。この条件を入力する場合、ワイルドカードを使用することができます。たとえば、「Customer」で始まるファイルのみを監視する場合、Customer *と入力します。このように入力することで、customerという言葉で始まる名前を持つすべてのファイルが指定されます。ワイルドカード「*」は、任意の場所に置くことができます。

カンマ区切りで、複数のファイルを入力することができます。例えば、*.txt、*.doc

FTP転送モード 

ファイル転送のフォーマットを指定します。選択肢は二つあります。

  • Binary

  • ASCII

除外

スキャンしないファイル名またはファイルグループを入力します。この条件には、ワイルドカードを使用することができます。例えば、「Customer」で始まるすべてのファイルを対象から除外する場合、Customer *と入力します。ワイルドカード「*」は、cus*omerのように任意の場所に指定することができます。

カンマ区切りで、複数のファイルを入力することができます。例えば、*.txt、*.doc

タイムアウト

フローコンポーネントがスキャンを実行する時間を秒数で定義します(ステップ モードでのみ使用可能)。タイムアウトが終了するまでにファイルが作成されない場合、フローは次のステップに移動します。

タイムアウト0 は、Directory Scannerの待機時間がないことを示します(タイムアウトなし)。つまり、ファイルが即座に作成されない場合、フローは待機せずに次のステップに移動 します。タイムアウト値に負の数を入力している場合は、ファイルが作成されるまでDirectory Scannerは無制限に待機します。definitely until a file is created.

マスク

移動したファイルまたは名前を変更したファイルの名前の構造を入力します。ワイルドカードは、以下のように使用できます。

  • すべてのファイルに同じ接尾辞を付けたい場合、*.txtと入力すると、すべてのファイルを元の名前と.txtという接尾辞の付けて送り先ディレクトリに保存できます。

  • すべてのファイルに元の名前の最初の2文字だけを付けたい場合、??.*を入力すると、元の接尾辞と元の名前の最初の2文字だけを持つファイルを作成できます。

順序

ディレクトリをスキャンする順序を指定します。ドロップダウンリストから以下のどれかを選択します。

  • 昇順

  • 降順

条件

スキャンの実行条件を入力します。 ドロップダウンリストから以下のどれかを選択します。

  • 名前

  • サイズ

  • タイムスタンプ

タイムスタンプはトリガーによってファイルが移動した時の変更時間を評価します。

処理順序

[検索条件]パラメータがサイズまたはタイムスタンプの場合、スキャンされたファイルの順序を入力指定します。ドロップダウンリストから以下のどれかを選択します。

  • より大きい

  • より小さい

  • 等しい

ファイルサイズ

[検索条件]パラメータがサイズの場合、ファイルサイズをバイト単位で入力します。

ファイル日付

[検索条件]パラメータがタイムスタンプの場合、ファイルの日付(DD/MM/YYYY)を入力します。

ファイル時間

[検索条件]パラメータがタイムスタンプの場合、ファイルの時刻(HH/MM/SS)を入力します。

FTPサーバを使用する場合、秒数はタイムスタンプにおける時間条件として考慮されません。

ポーリング間隔

Directory Scannerがディレクトリのスキャンに使用する間隔をミリ秒で入力します。例えば、1000ミリ秒を入力すると、Directory Scannerはディレクトリを毎秒スキャンします。

デフォルトは3000ミリ秒です。

ログタイプ

作成されるログファイルのフォーマットを定義します。ドロップダウンリストから以下のどれかを選択します。

  • テキスト (デフォルト)

  • CSV

  • XML

ログファイル名

ファイルが戻った場合のログファイルの名前を入力します。

ファイルを返す

をクリックして変数リストを開きます。ログファイルを戻す場所を選択します。ファイルは、ユーザによって定義された変数か、ユーザBLOBに戻すことができます。

送り先ファイル名を返す

をクリックして変数リストを開きます。ファイルの移動やリネームを行っていたら、ログファイル名を戻す場所を選択します。ファイルは、ユーザによって定義された変数か、ユーザBLOBに戻すことができます。

送り元ファイル名を返す

をクリックして変数リストを開きます。コピーまたは移動された元のファイルの名前を戻す変数を選択してください。

エラーコード

Directory Scannerのエラーコード

をクリックして変数リストを開きます。エラーコードが戻される変数を選択します。

Rename File in LAN

ローカルディレクトリの指定されたファイルをリネームします。

送り元ディレクトリ

スキャンするローカルディレクトリの場所を入力します。

サブディレクトリを含む

Directory Scannerが選択したディレクトリのサブディレクトリをスキャンするかどうかを指定します。ドロップダウンリストから以下のいずれかを選択します。

  • No

  • Yes

フィルタ

監視するファイル名またはファイルグループを入力します。この条件を入力する場合、ワイルドカードを使用することができます。たとえば、「Customer」で始まるファイルのみを監視する場合、Customer *と入力します。このように入力することで、customerという言葉で始まる名前を持つすべてのファイルが指定されます。ワイルドカード「*」は、任意の場所に置くことができます。

カンマ区切りで、複数のファイルを入力することができます。例えば、*.txt、*.doc

除外

スキャンしないファイル名またはファイルグループを入力します。この条件には、ワイルドカードを使用することができます。例えば、「Customer」で始まるすべてのファイルを対象から除外する場合、Customer *と入力します。ワイルドカード「*」は、cus*omerのように任意の場所に指定することができます。

カンマ区切りで、複数のファイルを入力することができます。例えば、*.txt、*.doc

タイムアウト

フローコンポーネントがスキャンを実行する時間を秒数で定義します(ステップ モードでのみ使用可能)。タイムアウトが終了するまでにファイルが作成されない場合、フローは次のステップに移動します。

タイムアウト0 は、Directory Scannerの待機時間がないことを示します(タイムアウトなし)。つまり、ファイルが即座に作成されない場合、フローは待機せずに次のステップに移動 します。タイムアウト値に負の数を入力している場合は、ファイルが作成されるまでDirectory Scannerは無制限に待機します。definitely until a file is created.

マスク

移動したファイルまたは名前を変更したファイルの名前の構造を入力します。ワイルドカードは、以下のように使用できます。

  • すべてのファイルに同じ接尾辞を付けたい場合、*.txtと入力すると、すべてのファイルを元の名前と.txtという接尾辞の付けて送り先ディレクトリに保存できます。

  • すべてのファイルに元の名前の最初の2文字だけを付けたい場合、??.*を入力すると、元の接尾辞と元の名前の最初の2文字だけを持つファイルを作成できます。

順序

ディレクトリをスキャンする順序を指定します。ドロップダウンリストから以下のどれかを選択します。

  • 昇順

  • 降順

条件

スキャンの実行条件を入力します。 ドロップダウンリストから以下のどれかを選択します。

  • 名前

  • サイズ

  • タイムスタンプ

タイムスタンプはトリガーによってファイルが移動した時の変更時間を評価します。

処理順序

[検索条件]パラメータがサイズまたはタイムスタンプの場合、スキャンされたファイルの順序を入力指定します。ドロップダウンリストから以下のどれかを選択します。

  • より大きい

  • より小さい

  • 等しい

ファイルサイズ

[検索条件]パラメータがサイズの場合、ファイルサイズをバイト単位で入力します。

ファイル日付

[検索条件]パラメータがタイムスタンプの場合、ファイルの日付(DD/MM/YYYY)を入力します。

ファイル時間

[検索条件]パラメータがタイムスタンプの場合、ファイルの時刻(HH/MM/SS)を入力します。

ポーリング間隔

Directory Scannerがディレクトリのスキャンに使用する間隔をミリ秒で入力します。例えば、1000ミリ秒を入力すると、Directory Scannerはディレクトリを毎秒スキャンします。

デフォルトは3000ミリ秒です。

ログタイプ

作成されるログファイルのフォーマットを定義します。ドロップダウンリストから以下のどれかを選択します。

  • テキスト (デフォルト)

  • CSV

  • XML

ログファイル名

ファイルが戻った場合のログファイルの名前を入力します。

ファイルを返す

をクリックして変数リストを開きます。ログファイルを戻す場所を選択します。ファイルは、ユーザによって定義された変数か、ユーザBLOBに戻すことができます。

送り先ファイル名を返す

をクリックして変数リストを開きます。ファイルの移動やリネームを行っていたら、ログファイル名を戻す場所を選択します。ファイルは、ユーザによって定義された変数か、ユーザBLOBに戻すことができます。

送り元ファイル名を返す

をクリックして変数リストを開きます。コピーまたは移動された元のファイルの名前を戻す変数を選択してください。

エラーコード

Directory Scannerのエラーコード

をクリックして変数リストを開きます。エラーコードが戻される変数を選択します。

関連トピック:

ダイレクトアクセスメソッドを使用するには