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Email - メソッド

以下のメソッドを使用してEmailコンポーネントを構成します。

以下の表は使用可能なメソッドとパラメータの一覧です。太字 は必須のパラメータです。

メソッド

パラメータ

説明

Quick Send

接続、メールの送信、そして切断を行います。

To

メール受信者のアドレス

CC

コピー受信者のアドレス。複数指定する場合は空白を入れずにカンマ(「,」)で区切ります。

BCC

ブラインドコピー受信者のアドレス。複数指定する場合は空白を入れずにカンマ(「,」)で区切ります。

件名

メールの件名

ボディ

メール内容のテキスト

ボディタイプ

メール内容のタイプを指定します。

  • プレーンテキスト

  • HTML

添付ファイルパス

Eメールに添付するファイルのパス。複数のファイルを添付する場合は空白を入れずにカンマ(「,」)で区切ります。

添付ファイルのパスは、5000桁まで含めることができます。

エラーコード

メールのエラーコードが返されます。

 をクリックして変数リストを開きます。エラーコードが返される変数を選択し、[選択]をクリックします。

Quick Receive

接続、メールの受信、切断を行います。

最大メール

受信するメールの最大件数

値が設定されない場合は、サーバ上のすべてのメールが受信されます。

タイムアウト

サーバが次のステップに進むまでのタイムアウト値を秒単位で指定します。

フィルタFrom

[From]フィールドでフィルタするメールアドレス

フィルタTo

[To]フィールドでフィルタするメールアドレス

CCフィルタ

[CC]フィールドでフィルタするメールアドレス

BCCフィルタ

[BCC]フィールドでフィルタするメールアドレス。このパラメータは、IMAPサーバを使用する場合のみ有効です。

件名フィルタ

[件名]フィールドでフィルタするキーワードを指定します。

ボディフィルタ

[ボディ]フィールドでフィルタするキーワードを指定します。

サーバに残す

受信後サーバにメールを残すかどうかを指定します。

結果XML

XMLフォーマットでメール受信内容を返します。

エラーコード

メールのエラーコードが返されます。

 をクリックして変数リストを開きます。エラーコードが返される変数を選択し、[選択]をクリックします。

Connect Send

メールを送信するためにサーバに接続します。

エラーコード

メールのエラーコードが返されます。

 をクリックして変数リストを開きます。エラーコードが返される変数を選択し、[選択]をクリックします。

Connect Receive

メールを受信するためにサーバに接続します。

タイムアウト

サーバが次のステップに進むまでのタイムアウト値を秒単位で指定します。

サーバに残す

受信後メールをサーバに残すかどうかを指定します。

メール数

受信したメール数を返します

エラーコード

メールのエラーコードが返されます。

 をクリックして変数リストを開きます。エラーコードが返される変数を選択し、[選択]をクリックします。

Disconnect

送受信後サーバとの接続を切断します。

エラーコード

メールのエラーコードが返されます。

 をクリックして変数リストを開きます。エラーコードが返される変数を選択し、[選択]をクリックします。

Send

メールを送信します。

To

メール受信者のアドレス

CC

コピー受信者のアドレス。複数指定する場合は空白を入れずにカンマ(「,」)で区切ります。

BCC

ブラインドコピー受信者のアドレス。複数指定する場合は空白を入れずにカンマ(「,」)で区切ります。

件名

メールの件名

ボディ

メール内容のテキスト

ボディタイプ

メール内容のタイプを指定します。

  • プレーンテキスト

  • HTML

添付ファイル

Eメールに添付するファイルのパス。複数のファイルを添付する場合は空白を入れずにカンマ(「,」)で区切ります。

エラーコード

メールのエラーコードが返されます。

 をクリックして変数リストを開きます。エラーコードが返される変数を選択し、[選択]をクリックします。

Receive

メールを受信します。

最大受信数

受信するメールの最大件数

値が設定されない場合は、サーバ上のすべてのメールが受信されます。

Fromフィルタ

[From]フィールドでフィルタするメールアドレス

Toフィルタ

[To]フィールドでフィルタするメールアドレス

CCフィルタ

[CC]フィールドでフィルタするメールアドレス

BCCフィルタ

[BCC]フィールドでフィルタするメールアドレス。このパラメータは、IMAPサーバを使用する場合のみ有効です。

件名フィルタ

[件名]フィールドでフィルタするキーワードを指定します。

ボディフィルタ

[ボディ]フィールドでフィルタするキーワードを指定します。

結果XML

XMLフォーマットでメール受信内容を返します。

エラーコード

メールのエラーコードが返されます。

 をクリックして変数リストを開きます。エラーコードが返される変数を選択し、[選択]をクリックします。

関連トピック:

ダイレクトアクセスメソッドの使用方法