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エラー詳細

[エラー詳細]ダイアログボックスで、新しいコンポーネントのためにエラーのセットを定義することができます。コンポーネントのために任意のエラーコードを定義することができます。しかし、エラーコードはコンポーネントでにユニークにする必要があります。

新しいエラーは、[グローバルエラー]リポジトリに、そしてコンポーネントXMLファイルに追加されます。

現在開かれたプロジェクトで、[プロジェクト]メニューを選択し[エラー]を選択することで[エラーリポジトリ]のSDKコンポーネントのエラーを編集する必要があります。新しいプロジェクトを作成する時、これらのエラーの詳細は[エラーリポジトリ]にのみ表示されます。

Javaエラーのために、JavaクラスからスローされたエラーをMagic xpi SDKのJavaコンポーネントに定義されたエラーにマッピングすることができます。

このダイアログボックスは、[Java例外メッセージ]と呼ばれるカラムがあります。このカラムには、返されるjExceptionMessageにおいて検索するテキストが含まれています。テキストが見つかると、このカラムに定義されたMagic xpiエラーがスローされます。検索の順序は、[コード]カラムに設定された最小値から最大値に基づいています。