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ステップでのエラー処理

ステップの実行条件によってエラーコードをチェックすることで、エラー処理を行うこともできます。親ステップでエラーが発生すると、C.sys.ErrorCode変数には次ステップの実行条件の判断時にはエラーコードが格納されていますが、次ステップの処理開始時にクリアされます。

特定のステップでエラーを受け取り、処理をしたい場合、次ステップの実行条件でエラー変数を使用します。

エラーコードの値は、エラーリポジトリ(ソリューションエクスプローラの[リポジトリ]セクション > エラー)で確認することができます。

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