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実行中に発生したエラーに関する情報は、いくつかのログファイルに記録されます。Magic xpiフォルダ内には、以下のファイルを含むlogsフォルダがあります。
studio_error.log
monitor_error.log
<project_name>_error.log
ifs.log
エラーがプロジェクトで発生するとき、<プロジェクト名>_error.logファイルが作成されます。
logsフォルダ内には、プロジェクト内でJavaに接続する際に発生したエラーを含むJavaフォルダもあります。
Mapper.logと呼ばれるログファイルも作成されます。マッピングの送り先または送り先のどちらかがデータベースの場合に、Mapper.logファイルは有益です。この場合、Mapper.logファイルには、データベースに送られたSQL文とステートメントの結果として受け取られたエラーの全てが含まれます。
Magic xpi スタジオは、ユーザ定義のメッセージをモニタウィンドウに送ることができる機能や、コンポーネントの環境特性内のロギングオプション等のよう名ロギング機能を持っています。