Home > コンセプトペーパ > Magic xpiのエラー処理 > 追加シナリオ > UDSとデータベースの組み合わせのエラー
UDS と データベースの組み合わせでは、送り先の定義順序で動作が決まります。
UDS がデータベースより先に定義されている場合でデータベースでエラーが発生した場合、UDSにレコードが追加されます。
データベースが先に定義されている場合:
[エラー動作]が終了に設定されている場合、レコードはUDSに追加されません。
[エラー動作]が継続に設定されている場合、レコードはUDSに追加されます。
この動作はUDSとデータベースの組み合わせに限定される動作です。例えば、送り先の組み合わせがデータベースとフラット ファイルだった場合、データベースの定義が最初に行われている場合でも、レコードは常にフラットファイルに追加されます。