Home > コンポーネント シリーズ > ファイル管理 > ファイル管理 - エラー処理
Magic xpiサーバの フローマネジャーは、ステップの実行中にエラーを監視します。ファイル管理コンポーネントのステップでエラーが発生すると、エラーハンドラが起動されエラーを処理します。
ステップ内の最初のエラーでステップの実行は停止します。ステップに複数のメソッドが定義されている場合、一つのメソッドでエラーが発生するととそれ以降のメソッドは実行されません。
ファイル管理コンポーネントのためのエラーコードを以下に示します。Magic xpiの一般コンポーネントエラーもファイル管理コンポーネントで使用できます。コードは呼び出しプログラムのエラーコードパラメータ内でMagic xpiサーバに返されます。
エラーコード |
エラーの説明 |
200 |
フォルダが存在しません。 |
201 |
ディレクトリを削除できません。 |
202 |
ファイルが見つかりません。 |
203 |
ファイルがコピーできません。 |
204 |
ファイル名を変更できません。 |
205 |
ファイルを削除できません。 |
206 |
ファイルへの書込み失敗。 |
207 |
コマンドラインの実行に失敗しました。 詳細は、ここをクリックしてください。 |
210 |
ファイルを作成できません。 |
211 |
コマンド ラインのタイムアウト |
212 |
不正な送り先または送り先です。 |
213 |
必要なパラメータ値がありません。 |
214 |
フォルダが既に存在します。 |
215 |
Java 例外 |
216 |
オペレーション失敗 |
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