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以下のメソッドは、ファイル分割コンポーネントを構成する場合に使用されます。
Unicodeのファイル名は現在サポートされていません。 |
次の表では、使用できるメソッドおよびパラメータを一覧にしています。太字表示のパラメータは必須です。
メソッド |
パラメタ |
説明 |
分割ファイルを元の大容量ファイルに再グループ化するのに使用します。分割ファイルは共有フォルダになければなりません。 |
送り元ディレクトリ |
再グループ化される分割ファイルのフルパスおよび名前を入力してください。 |
分割ファイルの接頭辞 |
ファイルが分割される時、送り先ファイルの接頭辞が指定されない場合、再編成したい分割部分のオリジナルのファイル名と拡張子を入力する必要があります。 ファイルが分割された場合、接頭辞が指定されると、ファイル拡張子なしで分割部分の名前を入力する必要があります。 |
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ソースファイル削除 |
ドロップダウンリストからYes、またはNoを選択し、一つのファイルに再グループ化された後に(分割前の)ソースファイルを削除するかどうか指定します。 |
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送り先タイプ |
再グループ化されたファイルを定義するために送り先タイプ。ドロップダウンリストから以下のいずれかを選択します。
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送り先の内容 |
送り先の内容がどこに返されるかを定義します。 をクリックして変数リストを開きます。必要な変数を選択します。 このパラメータは上記でBLOBを選択した場合に有効になります。 |
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送り先ファイル名 |
再グループ化で作成される新規ファイルの名前。このパラメータは上記でファイルを選択した場合に有効になります。 |
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上書き |
ドロップダウンリストからYes、またはNoを選択し、既存のターゲットファイルを上書きするかどうか指定します。このパラメータは上記でファイルを選択した場合に有効になります。 |
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エラーコード |
をクリックし、変数リストを開きます。エラーコードが返される変数を選択し、[選択]をクリックします。 |
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ファイル中のテキストの行に応じて大きなサイズのファイルを分割します。これは定義されたパーツ数にファイルを分割したり、サイズに応じて分割することができます。 |
送り元タイプ |
分割したいファイルの送り元タイプを選択できます。ドロップダウンリストから以下のいずれかを選択します。
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送り元ファイル名 |
分割されるファイルのフルパスおよび名前。このパラメータは上記でファイルを選択した場合のみ有効になります。 |
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送り元内容 |
送り元の内容。このパラメータは上記でBLOBを選択した場合のみ有効になります。 |
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送り先ディレクトリ |
分割パーツが作成されるディレクトリまたはフォルダの名前 |
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行数 |
それぞれの分割ファイル内に含まれる最大行数 |
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送り先ファイル接頭辞 |
分割ファイルの接頭辞を入力してください。 |
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上書き |
ドロップダウンリストからYes、またはNoを選択し、既存のターゲットファイルを上書きするかどうか指定します。このパラメータは上記でファイルを選択した場合に有効になります。 |
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エンコーディング |
分割ファイルをエンコードするかどうかを指定します。エンコーディングについての詳細は、こちらを参照してください。 |
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分割ファイル数 |
このパラメータは作成されたファイルの個数を受け取ります。 をクリックし、変数リストを開きます。分割ファイル数が送られる変数を選択します。 |
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ファイルリストを返す |
BLOB変数を設定すると、このパラメータは分割処理の結果として作成されたファイルをカンマ区切りのリストとして返します。 |
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エラーコード |
をクリックし、変数リストを開きます。エラーコードが返される変数を選択し、[選択]をクリックします。 |
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ユーザが定義したファイル数で大容量ファイルを分割します。 |
送り元タイプ |
分割したいファイルの送り元タイプを選択できます。ドロップダウンリストから以下のいずれかを選択します。
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送り元ファイル名 |
分割されるファイルのフルパスおよび名前。このパラメータは上記でファイルを選択した場合のみ 効になります。 |
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送り元内容 |
送り元の内容。このパラメータは上記でBLOBを選択した場合のみ有効になります。 |
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送り先ディレクトリ |
分割パーツが作成されるディレクトリまたはフォルダの名前 |
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部品数 |
ファイルを分割する場合のパーツ数 |
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送り先ファイル接頭辞 |
分割ファイルの接頭辞を入力してください。 |
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上書き |
ドロップダウンリストからYes、またはNoを選択し、既存のターゲットファイルを上書きするかどうか指定します。このパラメータは上記でファイルを選択した場合に有効になります。 |
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ファイルリスを返すト |
BLOB変数を設定すると、このパラメータは分割処理の結果として作成されたファイルをカンマ区切りのリストとして返します。 |
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エラーコード |
をクリックし、変数リストを開きます。エラーコードが返される変数を選択し、[選択]をクリックします。 |
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大容量ファイルを同じサイズの小ファイルに分割します。ユーザは小ファイルのサイズを定義します。 |
送り元タイプ |
分割したいファイルの送り元タイプを選択できます。ドロップダウンリストから以下のいずれかを選択します。
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送り元ファイル名 |
分割されるファイルのフルパスおよび名前。このパラメータは上記でファイルを選択した場合のみ 効になります。 |
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送り元内容 |
送り元の内容。このパラメータは上記でBLOBを選択した場合のみ有効になります。 |
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送り先ディレクトリ |
分割パーツが作成されるディレクトリまたはフォルダの名前 |
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サイズ(KB) |
分割パーツ当たりの最大サイズ(単位:KB) |
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送り先ファイル接頭辞 |
分割ファイルの接頭辞を入力してください。 |
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上書き |
ドロップダウンリストからYes、またはNoを選択し、既存のターゲットファイルを上書きするかどうか指定します。 |
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分割ファイル数 |
このパラメータは作成されたファイルの個数を受け取ります。 をクリックし、変数リストを開きます。分割ファイル数が送られる変数を選択します。 |
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ファイルリストを返す |
BLOB変数を設定すると、このパラメータは分割処理の結果として作成されたファイルをカンマ区切りのリストとして返します。 |
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エラーコード |
をクリックし、変数リストを開きます。エラーコードが返される変数を選択し、[選択]をクリックします。 |
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