Home > リファレンスガイド > 設定 > プロジェクト環境 > 一般的設定

一般的設定

以下のフラグは、一般的なMagic xpiプロジェクトの設定を支援します。

名前

説明

HTTP Proxy Address

HTTPホスト:ポート

ifs.ini ファイルのエントリ: HTTPProxyAddress

HTTP Timeout

設定された時間(秒数指定)が経過した後で、HTTPコンポーネント(Post/Get)の検索フェーズを停止することができます。デフォルト値は0です。HTTPタイムアウトが2分であることを意味しています。

ifs.ini ファイルのエントリ:  HTTPTimeout

Soap Spy Address

SoapSpyアドレス。デフォルトはポート4242

ifs.ini ファイルのエントリ:  SoapSpyAddress

Reserved License Threads

サーバが自身の使用のために確保するスレッド数。この値は、プロジェクトのメタデータの一部としてスペースに保存されます。

プロジェクトが実行される時に、ワーカはこの特性で定義されたライセンスをチェックしますが、チェックインはしません。ワーカがフローを完了した時も、ライセンスは開放されません。プロジェクトのワーカの残りは、プールからライセンスを使用し続けることができます。

サーバが手動でシャットダウンされたり、Magic モニタで停止された場合、確保されたライセンスはプールに戻ります。そのプロジェクトを処理しているサーバは、フローティングライセンスを消費し続けます。しかし、サーバが再起動したり、別のサーバがそのプロジェクトのために読み込まれると、確保されたライセンスはもう一度チェックアウトされます。

このフラグが0(デフォルト値)に設定されている場合、プロジェクトはライセンスを確保することなく、ライセンスプールで有効なライセンスを使用します。

ifs.ini ファイルのエントリ: ReservedLicenseThreads

License Name

プロジェクトが使用しているライセンス。Magic xpiライセンスの構造の詳細について、ここをクリックしてください。

ifs.ini ファイルのエントリ: LicenseName

Disable Activity Log

メッセージが書き込まれる場所へのログを無効にします。このフラグの詳細について、ここをクリックしてください。

ドロップダウンリストから以下の1つを選んでください:

  • No (デフォルト)

  • Yes

ifs.ini ファイルのエントリ: DisableActivityLog

Nullify XML Source NonExistent Tag Value

送り先に渡される値がデータタイプに対するデフォルトとして残すかNullにするかを指定しますj。

ドロップダウンリストから以下の1つを選んでください:

  • No (デフォルト)

  • Yes

ifs.ini ファイルのエントリ: NullifyXMLSourceNonExistentTagValue

Nullify JSON Source NonExistent Tag Value

送り先に渡される値がデータタイプに対するデフォルトとして残すかNullにするかを指定しますj。

ドロップダウンリストから以下の1つを選んでください:

  • No (デフォルト)

  • Yes

ifs.ini ファイルのエントリ: NullifyJSONSourceNonExistentTagValue