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GetTimeZone

DateTime文字列を受け取って、入力値のタイムゾーンの部分を文字型で返します。

構文:

GetTimeZone(文字 datetime, 数値 format)

パラメータ:

datetime ……DateTime 式

 

format ……

 

1. YYYY-MM-DDThh:mm:ssTZD (XML フォーマット)

2. CYYDDD (JDE Julian format)

C は 世紀 (0=1900 と 1=2000)、 YY は 年数、DDD は日数

戻り値:

入力されたDateTime値のタイムゾーン (例: +02:30)

例:

XML フォーマット:

GetTimeZone('2008-04-29T10:45:30+5:30',1)  は +5:30を返します。

 

JDE Julian フォーマット:

GetTimeZone('111081',2)  は +5:30を返します。

関連項目:

XML DateTimeフォーマットの計算を行うには