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GoTo

フローの中で、1つの分岐の実行が完了したとき、どのコンポーネントを実行するのか簡単に表示することができます。これを行うには、Magic xpiのGoToコマンドを使用します。

GoToコマンドを使用するには:

  1. 呼び出し元のコンポーネントを選択します。

  2. 右クリックして、[GoTo]を選択します。

  3. 移動先のコンポーネントを選択します。

  4. Magic xpiによって接続されます。

この矢印は、ステップがフロー内の他のステップへのポインターになっていることを示しています。これはフロー内に既に存在するコードを再利用する簡単な方法です。矢印は、次に実行することになるコンポーネントを直接示しています。

  • GoToコマンドは、共通の親コンポーネントを持つコンポーネントでのみ使用できます。

  • GoToコマンドは、リニアコンポーネントやリニア分岐を示す場合にのみ使用できます。

  • 移動元のコンポーネントで右クリックした後、移動先のコンポーネントを選択する前に、Escを押下することで接続処理をキャンセルすることができます。