Home > コンポーネント シリーズ > Google ドライブ > Googleドライブ - 設定 > Googleドライブ - メソッド
Googleドライブコンポーネントを設定するには、以下のメソッドを使用してください。
以下の表は、使用可能なメソッドとパラメータの一覧です。太文字は、必須項目です。
メソッド |
パラメタ |
説明 |
|
親フォルダパスを指定するか、そのルートパスとして特定のフォルダIDを指定します。このどちらでもない場合は、フォルダはルートの配下に作成されます。 |
フォルダ名 |
作成したいフォルダ名。 をクリックして式エディタを開き、フォルダ名を入力してください。 |
|
親を探す |
親に位置付ける方法を指定します。ドロップダウンリストから、どちらかを選択してください:
|
||
親フォルダパス |
親フォルダのパス。ルートフォルダから始まる以下のフォーマットで指定してください。: /FolderA/FolderB/….. をクリックして式エディタを開き、必要なパスを入力してください。このパラメータは、[親を探す]パラメータがパスの場合のみ有効です。 |
||
親フォルダキー |
親フォルダのキー。 をクリックして式エディタを開き、必要なキーを入力してください。このパラメータは、[親を探す]パラメータがキーの場合のみ有効です。 |
||
フォルダキー |
作成されたフォルダキーが返ります。 をクリックすると変数リストが開きます。作成されるフォルダキーが返る変数を選択し、[選択]をクリックします。 |
||
エラーコード |
Googleドライブのエラーコードが戻ります。 をクリックして変数リストを開きます。エラーコードが返される変数を選択し、[選択]をクリックします。 |
||
ドキュメントIDに基づきドキュメントまたはフォルダを削除します。 |
キー |
削除したいドキュメントまたはフォルダのキー。 をクリックして式エディタを開き、ドキュメントかフォルダのキーを入力してください。 |
|
永久削除 |
最初に[ごみ箱]フォルダに移動しないで恒久的にファイルを削除するかどうかを指定します。ドロップダウンリストから以下のどれかを選択してください:
For use with: 4.1 以上 |
||
エラーコード |
Googleドライブのエラーコードが戻ります。 をクリックして変数リストを開きます。エラーコードが返される変数を選択し、[選択]をクリックします。 |
||
ドキュメントをMagic xpi変数に出力します。各ドキュメントタイプを指定することで、様々なフォーマットで出力することができます。 |
キー |
ドキュメントフィードへのアクセスに使用したいドキュメントまたはフォルダのキー。 をクリックして式エディタを開き、ドキュメントかフォルダのキーを入力してください。 |
|
タイプ |
ダウンロードしたいアイテムのタイプ。ドロップダウンリストから、どれかを選択してください。
|
||
書式 |
ダウンロードされるアイテムの書式。有効なオプションは、[タイプ]パラメータに依存します。 [タイプ]パラメータで文書を選択した場合、以下のオプションが有効になります。
[タイプ]パラメータでスプレッドシートを選択した場合、以下のオプションが有効になります。
[タイプ]パラメータでプレゼンテーションを選択した場合、以下のオプションが有効になります。
[タイプ]パラメータで描画を選択した場合、以下のオプションが有効になります。
[タイプ]パラメータでデフォルトを選択した場合、このパラメータは無効です。
|
||
送り先フォルダ |
アイテムのダウンロード先となるフォルダパス。このフォルダが存在していない場合、自動的に作成されます。 をクリックして式エディタを開き、必要なフォルダパスを入力してください。 |
||
ファイルを上書き |
出力ファイルを上書きするかどうかを指定します。出力ファイルを上書きするかどうかを指定します。
|
||
エラーコード |
Googleドライブのエラーコードが戻ります。 をクリックして変数リストを開きます。エラーコードが返される変数を選択し、[選択]をクリックします。 |
||
ドキュメントとフォルダを指定されたフォルダパスまたはIDに移動します。 |
キー |
移動したいドキュメントまたはフォルダのキー。 をクリックして式エディタを開き、ドキュメントかフォルダを入力してください。 |
|
送り元の親を探す |
送り元の親を位置付ける方法を指定します。ドロップダウンリストから、どちらかを選択してください。
|
||
送り元の親フォルダのキー |
ドキュメントとフォルダを移動したい送り元の親フォルダのキー。 をクリックして式エディタを開き、必要なキーを入力してください。 このパラメータを空白にした場合、ドキュメントとフォルダはルートフォルダの下に移動します。 [送り元の親を探す]がキーの場合のみ有効です。 |
||
送り元の親フォルダのパス |
ドキュメントとフォルダを移動したいソースの親フォルダのパス。ルートフォルダから始る、以下のフォーマットで指定してください。 FolderA/FolderB/... をクリックして式エディタを開き、必要なパスを入力してください。 このパラメータを空白にした場合、ドキュメントとフォルダはルートフォルダの下に移動します。 [送り元の親を探す]がパスの場合のみ有効です。 |
||
送り先の親を探す |
送り先の親を位置付ける方法を指定します。ドロップダウンリストから、どちらかを選択してください。
|
||
送り先の親フォルダのキー |
ドキュメントとフォルダを移動したい送り先の親フォルダのキー。 をクリックして式エディタを開き、必要なキーを入力してください。 このパラメータを空白にした場合、ドキュメントとフォルダはルートフォルダの下に移動します。 [送り元の親を探す]がキーの場合のみ有効です。 |
||
送り先の親フォルダのパス |
ドキュメントとフォルダを移動したい送り先の親フォルダのパス。ルートフォルダから始る、以下のフォーマットで指定してください。 FolderA/FolderB/... をクリックして式エディタを開き、必要なパスを入力してください。 このパラメータを空白にした場合、ドキュメントとフォルダはルートフォルダの下に移動します。 [送り元の親を探す]がパスの場合のみ有効です。 |
||
エラーコード |
Googleドライブのエラーコードが戻ります。 をクリックして変数リストを開きます。エラーコードが返される変数を選択し、[選択]をクリックします。 |
||
様々な検索パラメータに基づいたドキュメントのリストを検索します。 |
名前 |
検索したいアイテム名 をクリックして式エディタを開き、必要な名前を入力してください。 |
|
正確な名前 |
[名前]パラメータで指定されたアイテム名が正確な文字列として取得されるべきかどうかを指定します。従って、[名前]パラメータに値を入力した場合のみ有効です。 ドロップダウンリストから、どちらかを選択してください。
|
||
コンテンツ内内のテキスト検索 |
ドキュメントの内容の指定したテキストを検索します。これは、単語全体に対してのみ適用されます。検索結果には、部分文字列は含まれません。 をクリックして式エディタを開き、必要なテキストを入力してください。 |
||
アイテムタイプ |
検索したいアイテムのタイプ。ドロップダウンリストから、どちらかを選択してください。
|
||
アイテムステータス |
検索したいアイテムのステータス。ドロップダウンリストから、どちらかを選択してください。
|
||
フォルダを表示 |
検索結果をドキュメントと同様にフォルダを戻すかどうかを指定します。ドロップダウンリストから、どちらかを選択してください。
|
||
削除済みを表示 |
削除されたをドキュメンを戻すかどうかを指定します。ドロップダウンリストから、どちらかを選択してください。
|
||
フォルダ内 |
検索アイテムを保持するフォルダのファイルパス。 をクリックして式エディタを開き、必要なフォルダを入力してください。区切り文字として「\」を使用してください。 |
||
開く(から) |
指定した2つの時間内にオープンされたアイテムを検索します。検索したい開始時間を指定することができます。 をクリックして式エディタを開き、必要な時間を入力してください。RFC3339に準拠したフォーマットで入力します。例:2005-08-09T09:57:00-08:00. |
||
開く(まで) |
指定した2つの時間内にオープンされたアイテムを検索します。検索したい終了時間を指定することができます。 をクリックして式エディタを開き、必要な時間を入力してください。RFC3339に準拠したフォーマットで入力します。例:2005-08-09T09:57:00-08:00. |
||
オーナー |
指定したオーナを持つアイテムを検索します。 をクリックして式エディタを開き、オーナのメールアドレスを入力してください。例:owner=user@gmail.com |
||
共同作業者 |
指定したユーザによって書き込まれたドキュメントを検索します。 をクリックして式エディタを開き、メールアドレスを入力してください。複数のアドレスを指定する場合は、カンマ区切りでつなげてください。例:writer=user1@gmail.com,user2@gmail.com |
||
ビューア |
指定したユーザが読み込むことができるドキュメントを検索します。 をクリックして式エディタを開き、メールアドレスを入力してください。複数のアドレスを指定する場合は、カンマ区切りでつなげてください。例:writer=user1@gmail.com,user2@gmail.com |
||
アイテムリスト |
アイテムリストを含むXMLが戻ります。 をクリックして変数リストを開きます。XMLが戻るBLOB変数を指定して、[選択]をクリックしてください。 |
||
エラーコード |
Googleドライブのエラーコードが戻ります。 をクリックして変数リストを開きます。エラーコードが返される変数を選択し、[選択]をクリックします。 |
||
現在検証されているユーザの全てのアイテムのリストを取得します。 |
アイテムリスト |
アイテムとそれらの詳細のリストを含むXMLが戻ります。 をクリックして変数リストを開きます。XMLが戻るBLOB変数を指定して、[選択]をクリックしてください。 |
|
エラーコード |
Googleドライブのエラーコードが戻ります。 をクリックして変数リストを開きます。エラーコードが返される変数を選択し、[選択]をクリックします。 |
||
アイテムのためにユーザ権利を指定します。 |
キー |
アクセス権を設定したいしたいアイテムのキー。 をクリックして式エディタを開き、必要なキーを入力してください。 |
|
ユーザ |
アクセス権を与るユーザ。 をクリックして式エディタを開き、必要なユーザIDを入力してください。 |
||
権利 |
指定したユーザに設定したいアクセス権のタイプを指定します。ドロップダウンリストから、以下のアクセス権を選択します。
|
||
エラーコード |
Googleドライブのエラーコードが戻ります。 をクリックして変数リストを開きます。エラーコードが返される変数を選択し、[選択]をクリックします。 |
||
アイテムのメタデータ特性と内容を更新します。 |
キー |
更新したい既存のアイテムのキー。 をクリックして式エディタを開き、必要なキーを入力してください。 |
|
名前 |
更新したいアイテムの新しい名前。このパラメータは、現在のアイテムに新しく名前をつけます。 をクリックして式エディタを開き、必要な名前を入力してください。 |
||
スター付 |
星印でアイテムをマークするかどうかを指定します。ドロップダウンリストから、どちらかを選択してください。
|
||
隠す |
隠しアイテムになるように、マークされるかどうかを指定します。ドロップダウンリストから、どちらかを選択してください。
|
||
ファイルパス |
現在のドキュメントを上書きするファイル名をフルパスで指定します。 をクリックして式エディタを開き、必要なパスを入力してください。 |
||
エラーコード |
Googleドライブのエラーコードが戻ります。 をクリックして変数リストを開きます。エラーコードが返される変数を選択し、[選択]をクリックします。 |
||
Googleドライブにアイテムをアップロードします。 |
名前 |
オプションのアイテム名 をクリックして式エディタを開き、必要な名前を入力してください。空白にした場合、アイテムファイル名が名前になります。 |
|
パス |
アップロードしたいアイテムをフルパスで指定します。 をクリックして式エディタを開き、必要なパスを入力してください。 |
||
親を探す |
親フォルダをどのように位置付けるかを指定します。ドロップダウンリストから以下のどれかを選択してください:
For use with: 4.1 以上 |
||
親フォルダキー |
アップロードしたいドキュメントとフォルダの親フォルダのキー。 をクリックして式エディタを開き、必要な親フォルダのキーを入力してください。 [親を探す]パラメータにキーが設定されている場合のみ有効です。 For use with:4.1 以上 |
||
親フォルダパス |
アイテムをアップロードしたいフォルダのパス。ルートフォルダから始まるパスは以下のフォーマットで指定してください: FolderA/FolderB/... をクリックして式エディタを開き、必要なパスを入力してください。フォルダが存在している場合は、アイテムはそこにアップロードされます。 [親を探す]パラメータにパスが設定されている場合のみ有効です。 For use with: 4.1 以上 |
||
ファイル変換 |
アイテムがそのオリジナルの拡張子でアップロードされるかどうか、またはGoogleドライブタイプに変換されるかどうかを指定します。ドロップダウンリストから以下のどれかを選択してください::
For use with: 4.1 以上 |
||
キー |
アップロードされたアイテムキーが返ります。 をクリックして変数リストを開きます。アップロードアイテムキーが返る変数を選択し、[選択]をクリックします。 |
||
エラーコード |
Googleドライブのエラーコードが戻ります。 をクリックして変数リストを開きます。エラーコードが返される変数を選択し、[選択]をクリックします。 |