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以下のメソッドは、HTTPコンポーネントを構成する場合に使用されます。
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次の表では、使用できるメソッドおよびパラメータを一覧にしています。太字表示のパラメータは必須です。
メソッド |
パラメタ |
説明 |
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HTTP Getコマンドを実行します。これは主にデータを回収し、ユーザBLOBで返すために使用されます。 |
開始テキスト |
URLに必要なテキストへのカンマ区切りキーワードパス |
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終了テキスト |
URLに終了テキストへのカンマ区切りキーワードパスを入力します。 |
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ヘッダ情報 |
戻りHTMLを解析する際に必要なヘッダキーワード |
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ヘッダセット |
HTTPヘッダに追加するテキストまたは式 |
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出力BLOB |
ユーザBLOBには、HTML Getオペレーションが返す出力情報が含まれます。 |
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出力ヘッダ |
をクリックして変数リストを開き、出力ヘッダを返す変数を選択します。 |
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エラーコード |
このパラメータは、エラーが発生した場合、対応するエラーコードとともに返されます。 |
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HTTP Postコマンドを実行します。これはデータのアップロードや格納等、様々な操作に使用できます。 |
開始テキスト |
URLに必要なテキストへのカンマ区切りキーワードパス |
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終了テキスト |
URLに終了テキストへのカンマ区切りキーワードパスを入力します。 |
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ヘッダ情報 |
戻りHTMLを解析する際に必要なヘッダキーワード |
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ヘッダセット |
HTTP PostオペレーションとともにSend Dataオペレーションを使用するとき、ヘッダを入力します。 |
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データBLOB |
データBLOBには、HTML Postオペレーションが要求する入力情報が含まれます。 |
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エンコーディング |
送信するデータのエンコーディングを設定します。デフォルト値はKeep Existingです。 サポートされているエンコーディング値は、Keep Existing、UTF-8 with BOM、UTF-8、Unicode、Ansi、Binaryです。 実行時変換はデータBLOBに対して行われます。(参照:変換テーブル)
Since version: 4.7 |
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出力BLOB |
ユーザBLOBには、HTML Postオペレーションが返す出力情報が含まれます。 |
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出力ヘッダ |
をクリックして変数リストを開き、出力ヘッダを返す変数を選択します。 |
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エラーコード |
このパラメータは、エラーが発生した場合、対応するエラーコードとともに返されます。 |
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HTTP Requestを実行し結果を返します。 |
HTTP 動詞 |
ここでは、使用するメソッドを指定します。 ドロップダウンリストからの以下のどれかを選択します。
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URL動的追加 |
HTTPアドレスを指定します。この値は、リソースURLの末尾に追加されます。 |
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ヘッダ情報 |
応答用のHTTPヘッダを解析する際に必要なヘッダキーワード。この値は、出力ヘッダ内で有効になります。 |
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ヘッダセット |
HTTPヘッダに追加するユーザヘッダを入力します。 |
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データBLOB |
データBLOBには、HTML Callオペレーションによって要求される入力情報が含まれます。 |
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エンコーディング |
送信するデータのエンコーディングを設定します。デフォルト値はKeep Existingです。 実行時変換はデータBLOBに対して行われます。(参照:変換テーブル) Since version: 4.7
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出力BLOB |
出力BLOBには、HTML Callオペレーションによって要求される出力情報が含まれます。 |
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出力ヘッダ |
をクリックして変数リストを開き、出力ヘッダを返す変数を選択します。 |
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エラーコード |
このパラメータは、エラーが発生した場合、対応するエラーコードとともに返されます。 |
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