Home > リファレンスガイド > フローコンポーネント > フローにコンポーネントを配置する > XMLインタフェースの使い方
XML構成は、ステップ構成でXMLインターフェースを使用しているXMLフォーマットで構成にパラメータを送ります。
XMLインターフェースを使用するには:
スタジオで、新しいフローを作成して(または、既存のフローを開いて)ください。
[ツールボックス]ペインから、必要なコンポーネントをメインのペインにドラッグしでください。コンポーネントの[プロパティ]ペインが開きます。.
[プロパティ]ペインの[インタフェース]プロパティで、ドロップダウンリストからXMLを選択してください。
ダブルクリックするか、コンポーネント上で右クリックし、コンテキストメニューから[設定]を選択してデータマッパーを開きます。このダイアログボックスの送り先側にはコンポーネントのXSDが含まれています。コンポーネントのXSDにマッピングしたい構成データを含む送り元を選択することができます。
送り元をコンポーネントのXSDにマッピングしてください。以下の送り元は、構成情報を渡すために使用することができます。
データベース
ODS と UDS
変数
フラットファイル
XML ファイル
JSON ファイル
[保存]をクリックして構成を確認します。生成されたファイルの位置をメモしておいてください。
XMLインタフェースを使用するステップを最初に開く場合、データマッパーの画面はヘッダーにアスタリスク(*)が表示されます 。これは予期されている動作です。画面に変更を加えなくても、ステップの構成は保存されます。その後で画面を開いた場合、アスタリスクは表示されません。 |
計算値を入力することによって構成情報を入力することもできます。