Home > リファレンスガイド > フローコンポーネント > フローにコンポーネントを配置する > ダイレクトアクセス メソッドの使い方
以下の手順は、メソッドインタフェースを含むコンポーネントの使い方を説明したものです。以下を処理を行うことも可能です。
コンポーネント(メソッドではなく)をフローにドラッグした場合は、「メソッドを追加するには」を参照してください。 |
メソッドを構成するには:
スタジオで、新規フローを作成します(または、既存のフローを開きます)。
[ツールボックス]ペインから、必要なコンポーネントをメインのペインにドラッグしてください。コンポーネントの[プロパティ]ペインが開きます。
[プロパティ]ペインの[インタフェース]プロパティで、ドロップダウンリストからメソッドを選択してください。
ダブルクリックするか、コンポーネント上で右クリックし、コンテキストメニューから[設定]を選択してコンポーネントの[ダイレクトアクセスメソッド]の設定ダイアログボックスを開きます。
[追加]をクリックして式を追加します。
条件を各メソッドに追加するオプションがあります。をクリックして、式エディタ使用して条件を追加します。この方法で条件を追加すると、関連するカラム上でパークすると、ツールティップで条件が表示されます。.
定義したいパラメータの値を入力してください。必須パラメタは、太字で表示されます。値は、式や変数、ユーザーパラメータ、およびフリーテキストなどの組み合わせで構成できます。値の作成を支援するために、式エディタを使用してください。
構成を保存するには、[OK]をクリックします。保存せずにダイアログボックスを閉じるには、[キャンセル]をクリックしてください。
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[追加]をクリックしてペインに一行追加します。
新規行のドロップダウンリストからメソッドを選択してください。
操作(上記)のステップ7で説明されているようにして、パラメータに値を入力してください。
メソッドは、[メソッド]リストに表示されている順番に実行されます。順番を変更するには。
[ダイレクトアクセスメソッド構成]ダイアログボックスの左側のペインのリストからメソッドを選択してください。
リストで、上下の矢印をクリックすることで選択したメソッドを移動することができます。