Home > リファレンスガイド > 式エディタ > 関数リスト > IF

IF

条件を指定し、その条件から返る論理値(「True」 または「False」 )に応じて、処理を分岐させることができます。If はネストして使用できます。

構文:

IF(文字 論理式, ruevalue, falsevalue)

パラメータ:

論理式……論理値が返る式、または論理型項目

truevalue……True が返った時に使用される値

falsevalue……False が返った時に使用される値

戻り値:

例:

IF(A=1,'Blue','Green')では、A=1 (「True」 )の場合、'Blue'が返ります。A=1 でない(False )場合、'Green'が返ります。

注意:

truevalueとfalsevalue の データタイプは、の期待値に依存します(式エディタの左上の表示を参照してください)。