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ISNULL

値がNULL値であるかどうかを確認します。

構文:

ISNULL()

パラメータ:

……チェックする値。項目や式を指定します。この関数は実際のデータ項目を期待していて、文字列は期待していません。

戻り値:

論理値

True……指定した項目がNULL値 の場合

False……指定した項目がNULL値 以外の場合

例:

ISNULL(BE)

項目BE の値がNULL の時「True」 が返ります。