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JD Edwards Enterprise One - メソッド

いくつかのビジネス関数(BSFN)は、Run BSFNメソッドを使用して一つのトランザクションの下で実行するように定義することができます。

メソッドの一つがエラーを返した場合(エラー情報を含むXMLが返されることではなく、実際のエラー)、トランザクションはロールバックされ、ステップは終了し次のメソッドへは進みません。

Run BSFNメソッドには以下のパラメータがあります。太字のパラメータは必須です。

パラメータ

説明

BSFN 名

ビジネス関数の名前を入力します。

入力XML

データマッパーで作成されたBSFN構造に設定されるXMLデータを含むBLOBを入力します。

出力XML

BSFN実行により返されたXMLデータを含むBLOBを返します。をクリックして変数リストを開きます。出力XMLが返される変数を選択し、[選択]をクリックします。

エラーコード

エラーが発生した場合、エラーコードを返します。

をクリックして変数リストを開きます。エラーコードが返される変数を選択し、[選択]をクリックします。

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