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JD Edwards Enterprise One - XML

[インタフェース]プロパティで XMLを選択した後で、コネクタをダブルクリックするか、右クリックしてコンテキストメニューから[構成]を選択してください。[JD Edwards Enterprise One構成]ダイアログボックスが開きます。XMLインタフェースを選択し、設定をクリックしてJD Edwards Enterprise One設定ダイアログボックスを開きます。

このダイアログボックスは必要なJD Edwards Enterprise Oneリソースを選択したり、呼出結果を保持する変数を選択したり、BFSN構造に変更が加えられた場合、選択したビジネス関数(BSFN)のXSDをリフレッシュしたりすることができます。

このダイアログボックスには以下のプロパティがあります。

プロパティ

説明

接続

リソース名

コンポーネントの[プロパティ]ペインで選択したリソースの名前。リソースは、[設定]ダイアログボックスの[リソース]セクションで定義されます。

セッションを保持

このチェックボックスがチェックされていないと、接続は終了します。

オペレーション

モジュール名

ビジネス関数

このセクションで、ユーザは必要なBSFNを選択することができます。

をクリックして[JD Edwards Enterprise Oneコンテキスト]ダイアログボックスを開きます。BSFNを選択したら、[モジュール名]と[ビジネス関数]フィールドに値が入力されます。

をクリックしてBSFNリストを開きます。BSFNリストでは、名前または説明にもとづいてBSFNを検索することができます。必要なBSFNを選択すると、[モジュール名]と[ビジネス関数]のフィールドに関連した値も含まれます。

手動で値を入力することもできます。

結果

結果を保存

結果XMLファイルを保存したい場所を定義します。ドロップダウンリストから以下のいずれかを選択します。

  • File …… JD Edwards Enterprise Oneから返されるオブジェクトデータを保持するファイルを選択します。をクリックして式エディタを開くか、 をクリックして情報が保存される場所のファイルパスを入力します。

  • Variable …… JD Edwards Enterprise Oneから返されるオブジェクトデータを保持する変数を選択します。 をクリックすると変数リストが開きます。情報を保存する変数を選択します。デフォルトは C.UserBlobです。

[JD Edwards Enterprise One構成]ダイアログボックスには以下のボタンもあります。

ボタン

説明

XSDをリフレッシュ

現在のスキーマをリフレッシュします。

このボタンををクリックすると現在のスキーマが上書きされます。メッセージダイアログボックスが開き、[OK]をクリックすると更新と上書きが確認されます。[キャンセル]をクリックするとスキーマを更新せずにプロセスを終了します。