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JD Edwards Worldの[リソース設定]ウインドウで[設定]ボタンをクリックすると、[JD Edwards Worldメタデータメンテナンス]ダイアログボックスが開きます。このダイアログボックスでは、JDEMetadata.xmlファイルに新しいモジュールや処理を追加したり、既存のものを編集することができます。ここには、以下の特性が含まれています:
プロパティ |
内容 |
モジュール |
|
名称 |
モジュールの名前。この編集可能なプロパティは、JDEMetadata.xmlファイルから取得されます。 |
説明 |
モジュールの説明。この編集可能なプロパティは、JDEMetadata.xmlファイルから取得されます。 |
オペレーション |
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名称 |
処理の名前。この編集可能なプロパティは、JDEMetadata.xmlファイルから取得されます。 |
ファイル |
IBM iデータベースのファイル名。この編集可能なプロパティは必須です。 |
バージョン フォーム ID ジョブ ID |
実行されるJD Edwards World のパラメータ。これらの編集可能なプロパティは必須です。 |
各モジュール毎にごとに少なくとも1つの処理を定義しなければなりません。 |
[JD Edwards Worldメタデータメンテナンス]ダイアログボックスには、[モジュール]と[オペレーション]のセクションに以下のボタンがあります。
ボタン |
説明 |
新規 |
モジュールまたは処理を新規作成します。 |
削除 |
既存のモジュールまたは処理を削除します。 |
JDEMetadata.xmlファイル内のモジュールと処理を変更し終わったら、[OK]をクリックしてください。
[取消]をクリックすると保存されずにダイアログが閉じます。