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JD Edwards World リソース

JD Edwards World リソースには、以下のパラメータ(太字 のパラメータは必須)があります。

パラメータ

説明

サーバアドレス(Server Address) 

JD Edwards World サーバのアドレス

サーバアドレスを入力するか、 をクリックして環境変数一覧を開きます。ここでサーバアドレスとして使用する環境変数を選択します。

ユーザ(User)

JD Edwards World のユーザ名

ユーザ名を入力するか、 をクリックして環境変数一覧を開きます。ここでユーザ名として使用する環境変数を選択します。

パスワード(Password)

JD Edwards World のパスワード

パスワードを入力するか、 をクリックして環境変数一覧を開きます。ここでパスワードとして使用する環境変数を選択します。

環境変数として入力されたパスワードはアスタリスク(*)でマスクされます。 

データベース (リソース)
Database (Resource)

JD Edwards Worldリソースで使用したいデータベースのリソース。ドロップダウンリストから使用したいデータベースリソースを選択してください。

JD Edwards Worldリソースを作成する前に、最初にIBM iデータベース・リソースを作成する必要があります。データベース・リソースを設定する際の詳細については、ここをクリックしてください。

データベースライブラリ(Database Library)

JD Edwards Worldリソースで使用するために選択したデータベースライブラリ。

JD Edwards World リソースには以下のボタンがあります。

ボタン

説明

検証

このボタンは JD Edwards Worldサーバへの接続が有効かどうか確認します。接続が確立したか失敗したかを示すメッセージを受け取ります。

JD Edwards Worldコネクタを使用することができる前に、IBM iデータベースとの接続が有効であることを確認しなければなりません。 

設定

このボタンは、[JD Edwards Worldメタデータメンテナンス]ダイアログボックスを開きます。ここで、JDEMetadata.xmlファイルを参照したり編集することができます。

JD Edwards Worldコネクタを設定する時に、このファイルには後で使用されるモジュールと処理が含まれています。

ライブラリ

JD Edwards Worldリソース内で使用したいライブラリを選択するには、このボタンをクリックしてください。