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JMS – エラー処理

Magic xpiサーバの フローマネジャーは、ステップの実行中にエラーを監視します。JMSコンポーネントのステップでエラーが発生すると、エラーハンドラが起動されエラーを処理します。

ステップ内の最初のエラーでステップの実行は停止します。ステップに複数のメソッドが定義されている場合、一つのメソッドでエラーが発生するととそれ以降のメソッドは実行されません。

JMSコンポーネントのためのエラーコードを以下に示します。Magic xpiの一般コンポーネントエラーも JMSコンポーネントで使用できます。コードは呼び出しプログラムのエラーコードパラメータ内でMagic xpiサーバに返されます。

エラーコード

説明

8001

接続中のエラー

8002

送受信中のエラー

8003

GetDataオペレーション中のエラー

 

フルエラー(スタックトレース)は、 logs/java/stderr.logで利用できます。

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