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[Javaクラスコネクタ]ダイアログボックス

Javaクラスコネクタユーティリティをフローに配置すると、Magic xpiは自動的に[プロパティ]ペインで以下のパラメータを表示します:

パラメータ

説明

一般

ステップ名

フローでのユーティリティの名前を入力してください。

説明

フローでのユーティリティの説明を入力してください(オプション)。

ステップID

フロー内のステップのIDを表示している読み込み専用フィールド。

コンポーネントID

自動的に生成された内部の識別番号。

コンポーネントタイプ

ステップタイプの名前を表示している読み込み専用フィールド。

条件

フローの実行内容を指定するための条件を入力してください。

をクリックして式エディタを開くか、コンポーネント上で右クリックし、コンテキストメニューから[条件]を選択することができます。

処理モード

ステップをリニア、パラレルあるいはスタンドアロンモードのいずれで実行するかを選択します。これはJavaクラスコネクタユーティリティがフローの中の最初のステップでない場合のみ選択できます。

Javaクラスコネクタユーティリティがフローにおいて最初のステップではない場合のみ有効です。

完了待ち

ステップを完了待ちモードで実行するかどうかを選択します。オプションは Yes または Noです。

Javaクラスコネクタユーティリティがリニアのステップで、それがフローにおいて最初のステップではない場合のみ有効です。

アドバンスド

セーブポイント

ステップがフロー内のセーブポイントである場合、Yesを選択します。

これはフローの[リカバリポリシー]がセーブポイントに設定されている場合のみ有効になります。

コールロジックフロー

特定のステップの実行後に汎用ロジックを呼び出したい場合にこのオプションを使用することができます。このステップが実行されると、サーバが次のステップに進む前に、[プロー]プロパティで定義されたフローロジックが呼び出されます。

オプションはYesまたはNo (デフォルト)です。

  1. これらの詳細に入力した後で、Javaクラスコネクタユーティリティをダブルクリックするか、右クリックして、コンテキストメニューから[構成]を選択すると[Javaクラスコネクタ構成]ダイアログボックスが開きます。