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LDAP コネクタ – エラー処理

Magic xpiサーバの フローマネジャーは、ステップの実行中にエラーを監視します。LDAPコネクタのステップでエラーが発生すると、エラーハンドラが起動されエラーを処理します。

ステップ内の最初のエラーでステップの実行は停止します。ステップに複数のメソッドが定義されている場合、一つのメソッドでエラーが発生するととそれ以降のメソッドは実行されません。

LDAPコネクタのためのエラーコードを以下に示します。Magic xpiの一般コンポーネントエラーも LDAPコネクタで使用できます。コードは呼び出しプログラムのエラーコードパラメータ内でMagic xpiサーバに返されます。

エラーコード

説明

1601

LDAP接続エラー:<エラー内容>

1602

LDAP切断エラー:<エラー内容>

1603

LDAP呼び出しエラー:<エラー内容>

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