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Directory Scannerコンポーネントによって作成されたログファイルは、ビジネスプロセスやフロー、トリガやエラーが発生したステップの行数を示します。この情報は、Magic xpiモニタ内でも表示されます。
コンポーネントを設定する際に、ログファイルのフォーマットを定義することができます。以下のフォーマットで作成されます。
フォーマット |
説明 |
テキスト |
テキストファイルは、ログ作成のためのデフォルトオプションです。 ログは、、[ログと戻り値の詳細]ダイアログボックスの[ログファイル]フィールドで定義した位置に保存されます。 |
CSV |
ログタイプをCVSと選択した場合、カンマ区切りのファイルが作成されます。 ログは、、[ログと戻り値の詳細]ダイアログボックスの[ログファイル]フィールドで定義した位置に保存されます。 |
XML |
ログタイプとしてXMLを選択した場合、XMLファイルが作成されます。XMLログのフォーマットは、directoryscanner.xsd ファイルで参照できます。 ログは、、[ログと戻り値の詳細]ダイアログボックスの[ログファイル]フィールドで定義した位置に保存されます。 |