Home > コンポーネント シリーズ > MSMQ > MSMQ - 設定 > MSMQ - トリガ設定
MSMQコンポーネントは、Getメソッドのみを使用するトリガとして使用することができます。 |
[コンポーネント設定: MSMQ]ダイアログボックスには、以下のフィールドがあります。
プロパティ |
説明 |
||
オペレーション詳細 |
|||
キュー名 |
開くMSMQキューの名前。 |
||
トランザクションキュー |
キューがトランザクショナルかどうか(Yes/No)を指定します。つまり、メッセージをトランザクション内で送信するように指定します。 |
||
シェア |
ドロップダウンリストから以下のいずれかを選択します。
|
||
メッセージ識別子 |
特定のアプリケーションのセットアップで設定された識別番号。 |
||
キープアライブ間隔(分) |
自動的に再起動される前にトリガの応答がない場合の時間を分数で指定します。デフォルト値は0で、これはトリガの応答を永久に待ち続けることを意味します。
|
||
メッセージタイプ |
フィールドの右側のをクリックし変数リストを開きます。リストから、メッセージタイプの場所となる変数を選択します。 |
||
メッセージ内容 |
フィールド右側の をクリックし変リストを開きます。リストからメッセージ内容を保持する変数を選択します。 |
||
引数XML位置 |
フィールド右側の をクリックし変数リストを開きます。リストからXML結果が送られる変数を選択します。 |
||
再接続ポリシー |
|||
再接続間隔(秒) |
MSMQサーバに再接続を試みることができます。Magic xpiサーバがMSMQサーバに再接続を試みるまでの間隔を秒数で入力します。 |
||
再接続回数 |
Magic xpiサーバMSMQサーバへ再接続を試みる回数の最大値を入力します。無限回再接続を試みる場合は0を入力します。 |
MSMQコンポーネントをトリガとして構成するには:
MSMQを[設定]ダイアログボックスの[サービス]セクションでサービスとして定義してください。詳細は、ここをクリックしてください。
フローのトリガエリアにMSMQコンポーネントを配置してください。[プロパティ]ペインが開きます。、
[設定]セクションで、ドロップダウンリストから必要なサービス名を選択してください。
コンポーネントをダブルクリックするか、右クリックしてコンテキストメニューから[構成]を選択してください。[コンポーネント設定: JMS]ダイアログボックスを開くので適切な情報を入力します。
MSMQトリガの構成が終了したら[OK]をクリックして設定を保存しダイアログボックスを終了します。[取消]をクリックすると設定を保存せずにダイアログボックスを終了します。