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MSSQLを選択した場合、[データベースサポート]ダイアログが開きます。
Magic xpiのインストール前に、インストール処理中に内部データベースとして自動的にMSSQLを使用したい場合は、[サーバー認証]で[SQL Server認証モードとWindows認証モード(MSSQLの[サーバーのプロパティ]ダイアログの[セキュリティ]セクション)になっていることを確認してください。 |
Magic xpiをインストールしている同じPCにデータベースサーバがある場合、[サーバ名]欄をデフォルトの状態にしてください。デフォルトの状態は、<ホスト名>\SQLインスタンス(もしあれば)です。
リモートのデータベースサーバを使用したい場合は、[選択]ボタンをクリックして[サーバ一覧]を開いてください。[サーバ一覧]から、データベースサーバがインストールされたPCの名前を選択し、[選択]ボタンをクリックして[サーバ一覧]を閉じてください。
SQL Serverの証明書を使用してデータベースを認証するには、[Windows認証]チェックボックスをオフのままにしておいてください。また、データベースのためにユーザIDとパスワードを入力してください。ユーザとデータベースを作成するために、ユーザ証明書が十分な権限を与えることを保証しなければなりません。データベースを認証するためにWindows認証を使用する場合は、[Windows認証]チェックボックスを選択してください。
内部データベースがWindows認証モードを使用する場合、手動でデータベースを設定する必要があります。詳細は、ここをクリックしてください。
Windows認証モードを使用する必要があり、GigaSpacesインフラストラクチャーが、64ビットのJVMを使用するように設定されている場合、2つのファイル(<Magic xpiのインストールフォルダ>\Runtimeに置かれます)の名前を以下のように変更する必要があります。
sqljdbc_auth.dllファイルの名前に"_32bit"を付加してください。新しい名前は、sqljdbc_auth.dll_32bit になります。
sqljdbc_auth.dll_64bit ファイルの名前から"64bit"を削除してください。新しい名前はsqljdbc_auth.dllになります。
後でデータベースをインストールすることを選択した場合、このデータベースに必要なすべての論理名はMagic.iniファイルに定義されていますが、いくつかがセミコロンによって無効化されています。 例えば、DB_SERVER_NAMEのみ指定されていない場合、Magic.iniには以下が含まれています: ;DB_SERVER_NAME=dbservername |
[次へ]をクリックすると[要約]ダイアログが開きます。