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Magic SOAP サーバー

 

Magic SOAPサーバーを使用すると、ユーザーはMagic xpiでWebサービスを管理できます。 ユーザーは、xpi StudioからWebサービスを展開し、Magic SOAPサーバーのWebインターフェイスからそれらを表示および展開解除できます。 ユーザーは、サービスをデプロイして表示し、Magic SOAPサーバーでこれらのサービスのWSDLファイルを生成できます。

サーバの開始

Magic SOAP Serverは、以下のようにいくつかの方法で起動できます。

サービス起動

Magic SOAPサーバーは、Magic xpi 4.13 Soap Serviceという名前のWindowsサービスとしてインストールされ、自動的に起動します。このモードで実行することをお勧めします。

手動起動

デスクトップセッションから手動で実行するには、<Magic xpi のインストールフォルダ>\xpi_webserver\binフォルダーに移動し、コマンドプロンプトからrunSoapServer.batファイルを実行します。

スタンドアロン起動

Magic xpiをインストールせずにMagic SOAPサーバーをスタンドアロンとして実行するには、次の手順を実行します。:

要件に従って、ユーザーは<Tomcat のインストールフォルダ>\confフォルダにあるserver.xmlファイルのポートを手動で変更できます。

Magic SOAPサーバーへのアクセス

Magic SOAPサーバーはポート6443で起動します。

デフォルトの接続値は下記のとおりです:

デプロイされたサービスの一覧

Magic SOAP Serverページには、デプロイされたすべてのWebサービスが表示されます。

サービスは、Webサービスの[Webサービスデプロイメントの詳細]セクションからStudioにデプロイされます。

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