Home > インストールガイド > Magic xpiファイル > Magic xpi インテグレーションプラットフォームファイル

Magic xpi インテグレーションプラットフォームファイル

このトピックは、インストールされるMagic xpiのファイルを説明し、規則正しく論理的な方式でMagic xpiファイルの管理を支援するために重要な情報を提供します。

Windows2003またはWindows2003R2を使用している場合:

  • . NET4は必須で、事前にインストールしなければなりません。

それ以上のバージョンのWindowsを使用している場合:

  • . NET4.5.2はは必須で、Magic xpiが自動的にインストールします。

以下のテーブルは、Magic xpiのインストールによって含まれる各フォルダについて説明しています。

フォルダ

内容

db

内部データベースを手動でインストールする場合に利用可能なデータベーススクリプト。

Extra

ここには、サンプルプロジェクト用のサブフォルダが含まれています。

Help

ここれは、REFフォルダと同様に(Magic xpaヘルプファイルを含む)Magic xpiのドキュメントが含まれています。

Runtimeフォルダ内:

addon_connectors

ユーザ定義のコンポーネントは、このフォルダ内に作成されます。

config

スペースの設定とプロジェクトを配備するための様々なファイルが含まれています。

Gigaspaces

PC上でスペースを実行するための様々なファイルが含まれています。

Gigaspaces-xpi

追加のGigaspaces-xpiフォルダが作成されます。 このフォルダには、Magic xpiでカスタマイズされたスクリプトとjarファイルがすべて含まれています。

Icons

様々なMagic xpiコンポーネントで使用されるすべてのイメージファイルが含まれています。ここには、独自に開発する任意のコンポーネントに対するイメージを追加する必要があります。

ifclib

コンポーネントファイル。各コンポーネントはコンポーネントと同じ名前の個別のフォルダに配置されます。これらのフォルダ内のファイルは、エディタ内のコンポーネント設定で使用されます。

java

Magic xpi のJavaクラスとJARファイル 

Logs

プロジェクトの実行中に作成dされるログのためのディレクトリ。

scripts

Web関連のスクリプトが含まれています。Webエイリアスは、このフォルダを参照するサーバで定義されます。64ビットサポートのセクションを参照してください。

Temp

Magic xpiの動作中に使用されるテンポラリファイル用です。

Magic xpa フォルダ内:

Gateways

データベースゲートウェイ

Messaging

メッセージのキューイングで必要なファイル。

 

Magic xpiのインストール中、[インストール]ウイザードは内に特定のファイルをシステムのCommon Files フォルダ内のMagic xpiフォルダに保存します。異なるMagic xpiモジュールはこれらのファイルを使用します、従ってこのフォルダを削除しないでください。