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Magic xpiライセンス

このトピックでは、Magic xpiのライセンスを説明し、それらがどう管理されるかを説明しています。

ライセンス管理

Magic xpiは、製品の各部分に対して個別のライセンスを使用するように設計されています。

ライセンス

説明

スタジオ

このライセンスは、以下のことが可能になります。

  • Magic xpiスタジオを起動する。

  • Magic xpiのプロジェクトを開発する。

  • デバッガを使用してプロジェクトをデバッグする。

サーバ

このライセンスは、Magic xpiサーバの運用を可能にします。ライセンスは、Windowsと非Windows OSで異なります。デフォルトのMagic xpiのインストールでは、サーバライセンスの評価バージョンが含まれています。

モニタ

このライセンスは、Magic xpiモニタサーバの使用が可能になります。

評価ライセンス

評価ライセンスは、製品の初期リリース日からの最高90日までの期間中、商用開発を目的としないすべての機能が利用できます。評価製品にアクセスする場合、評価ライセンスがいつ期限切れになるかをメッセージで表示します。

ライセンスタイプ

Magic xpiのライセンスファイルの様々な部分と機能についての情報については、ここをクリックしてください。

Magic xpiライセンスファイルのインストール

Magic xpiをインストールすると、デフォルトでは評価ライセンスがインストールされます。

評価ライセンスを差し替えるには:

  1. ライセンスのZIPファイルを解凍し、Magic xpiのルートディレクトリに.txtファイルをコピーしてください。

  2. Magic.iniファイルを開き、LicenseFileパラメータに移動します。ここではどのライセンスファイルにアクセスするかを指定します。この設定を修正してください。
    例:LicenseFile=c:\Magic xpi x.x\MyLicense.txt

  3. 以下のライセンス名の1つがサーバのifs.iniファイルの[MAGIC_ENV]LicenseNameセクションに正しく設定されることを確認してください:

.iniファイル内のライセンス名がライセンスファイル内に定義されているFUTURE名と同じでない場合、以下のエラーが関連するログファイルに記録されます:

“Failed to set the license file parameters.”