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式エディタを使用してマッピングする

接続線を使用する標準の方法に加え、送り先要素のデータを返す式を使用することもできます。式には、変数や関数のほか、送り先要素に接続された送り元XMLの単純要素も使用できます。また、既存の送り先要素の値がある場合は、この値を使用することも可能です。

 

計算値は、以下の場合に使用します:

式エディタを使用してデータをマッピングするには:

  1. 送り先ノードでダブルクリックするか、右クリックして[プロパティを表示]を選択することで、ノードの[プロパティ]ペインが開きます。

  2. [計算値]フィールドで  をクリックして、式エディタを開きます。このダイアログボックスを使用して、式または固定値を入力します。関数、算術記号、論理記号、変数、および接続済みノードを選択できます。

  3. [確認]をクリックして、式から返された結果がノードに対して定義されているデータタイプと一致するかどうかをチェックします。