Home > コンポーネント シリーズ > IBM i コネクタ > IBM iコネクタ - 設定 > IBM i コネクタ - メソッド > メソッドのサンプル - Run Command
以下は、IBM iコネクタのRun Command メソッドを設定する方法についての例です。
Magic xpiプロジェクトを開いてください。
フローでパークします。
IBM iコネクタをフローエリアにドラッグします。
コネクタをダブルクリックするか、右クリックしコンテキストメニューから[構成]を選択します。
[ダイレクトアクセスメソッド]ダイアログボックスで、[新規]をクリックしてください。メソッドのリストから Run Command を選択します。
以下のパラメータ詳細を指定してください。
コマンド
エラーコード
フローエディタに戻るまで、開いたウィンドウをすべてを閉じてください。
Magic xpiデバッガ経由でフローを実行してください。
WRKSPLFコマンドを使用してIBM iの結果をチェックしてください。
QSYSPRTという名前のスプールファイルは、WRKSYSVALコマンドから作成された出力を含み、IBM i上で作成されます。WRKSYSVALコマンドは、Run Command メソッドによって実行されます。