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メソッド インタフェース

Magic xpiコンポーネントの多くは複数のメソッドをサポートしています。メソッドインタフェースを選択すると、直接Magic xpiでメソッドを使用するためにコンポーネントを設定することができます。このようにしてコードを記述したりせずにそれぞれのコンポーネントの基本機能を利用することができます。

[ダイレクトアクセスメソッド]の構成ダイアログボックスには、2つのペインがあります。左側のペインでは、[名前]カラム内のドロップダウンリストから使用したいメソッドを選択するために[追加]をクリックします。ドロップダウンリストに表示されるメソッドは、使用しているコンポーネントに依存します。

右側のペインには、各々のメソッドのパラメータと情報が表示されます。メソッドを選択すると、パラメータが自動的に表示されます。

カラム

説明

パラメータ名

パラメータ名

タイプ

パラメータのタイプ(文字、数値など)

書式

パラメータとして指定できる最大文字数

入/出力

パラメータがメソッドに送られるのかメソッドから送られてくるのかを指定します。

パラメータの値を入力します。これは式の形で入力します。値には、式やフロー変数、ユーザパラメータ、フリーテキストの様々な組み合わせで入力することができます。値の入力には式エディタを使用すると便利です。式エディタを開くにはフィールド右側のボタンをクリックします。

フィールドの右側のボタンをクリックすると、メソッド(In)に送られるパラメータに対して式エディタが開きます。メソッド(Out)から戻るパラメータのために、変数リストが表示されますが、C.sys.ErrorCodeなどのシステム変数を含みません。

文字列とエントリーの組み合わせを式エディタで使用することができます。全ての文字列はアポストロフィーで囲む必要があります。(例:'value')

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