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次の主要な用語は、Magic xpiの開発手法の説明の中で使用されています。
オブジェクト |
説明 |
プロセス |
Magic xpi統合プラットフォーム内に実装されるビジネスシナリオ |
フロー |
実行可能なステップ内へのプロセスの実装。1つのフローが複数のプロセスと関連していたり、1つのビジネスプロセスが複数のフローを使用していると解釈したりするように、1つのフローが1つのプロセスと関係する場所では、フローとプロセスの関係は柔軟です。 |
コンポーネント |
Magic xpiは独自のまたはユーザ定義の機能の集まりを含んでいます。これは、ウィザードベースのGUIで業界標準にもとづいた統合プロセスを作成するための必要な機能が含まれています。 |
ユーティリティ |
プロジェクトをさらにコントロールするプロジェクト設計を提供して、プロジェクトをモデル化することで、特定の動作を指定することができるビルディングブロックです。BAMメッセージやデータマッパーユーティリティ、フローマネージャー、ロッキングユーティリティ、イベント発行ユーティリティなどが含まれています。 |
リソース |
サーバやDBMS、アプリケーション、Webサーバ、およびIT環境におけるすべてリソースの定義 |
サービス |
公開された機能を定義します。フローが外部システムからどのように呼び出されるかを設定することができます。サービスにはWeb ServiceやHTTP等が含まれます。 |
ステップ |
ステップは、コンポーネントのインスタンスまたはフロー内のMagic xpiフローサービスです。すべてのフローは、フローロジック実装する1つ以上のステップから成り立っています。 |
コンテキスト |
フローとそれによって呼び出された全てのリニアなフローの共用メモリ環境。コンテキストは、フローが開始される際に、初期設定が行われ、初期フローが終了するまでフローとすべてのリニアの子孫で利用可能な共有コンテキスト変数が含まれます。 |