Home > リファレンスガイド > Magic xpi 設定ファイル > Mgreq.ini
Mgreq.iniファイルは、GigaSpaces関連の情報を保存します。このファイルは、Webリクエスタが使用するため、<Magic xpi のインストールフォルダ>\Runtime\scripts\config フォルダ内に配置されます。<Magic xpi のインストールフォルダ>\Runtime\フォルダ上にあるMgreq.iniファイルは、コマンドラインリクエスタで使用されます。
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パラメータ |
説明 |
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HttpVars |
インターネット・リクエスタで使用します。異なるリクエスタ（ISAPIまたはCGI）を使用してWebサーバから実行するタスクに送られる項目リストを指定します。 構文： httpVars=VarName1, VarName2,... |
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PollingIntervalMs |
Webリクエスタのポーリング間隔（ミリ秒）を指定します。 値が小さい場合は、応答時間が速くなりますが、CPUとネットワークへの負荷が増大します。値を大きくするとクライアントは長時間の待ちが発生します。 デフォルト: 10 |
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RequesterTimeoutSec |
Webリクエスタのタイムアウト（秒）を指定します。 デフォル: 30 参照：リクエスタのタイムアウト |
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SpaceName |
Magic xpiサーバが接続するSpaceを指定します。 |
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LookupGroupName |
Magic xpiサーバが接続するSpaceNameパラメータ（上記)によって特定されたSpace内のグループを指定します。 |
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LookupLocators |
［GigaSpaces設定］画面の［Use the following locators (Unicast)］パラメータ)で定義されるロケータの詳細。 |