Home > コンポーネント シリーズ > Microsoft Excel > Microsoft Excel - エラー処理

Microsoft Excel – エラー処理

Magic xpiサーバの フローマネジャーは、ステップの実行中にエラーを監視します。Microsoft Excelコンポーネントのステップでエラーが発生すると、エラーハンドラが起動されエラーを処理します。

ステップ内の最初のエラーでステップの実行は停止します。ステップに複数のメソッドが定義されている場合、一つのメソッドでエラーが発生するととそれ以降のメソッドは実行されません。

Microsoft Excelコンポーネントのためのエラーコードを以下に示します。Magic xpiの一般コンポーネントエラーも Microsoft Excelコンポーネントで使用できます。コードは呼び出しプログラムのエラーコードパラメータ内でMagic xpiサーバに返されます。

エラーコード

説明

2150

COMエラー

2151

不適切なファイル名

2152

要求されたパラメータ値がありません。

関連トピック: