ODSGet

構文：

ODSGet(文字 odskey, 数値 global, 文字 type, 数値 Index)

パラメータ：

odskey……ODSキーワード（文字列）

global……エントリーがグローバルとローカルのどちらであるかを識別するインジケータ（0=ローカル、1=グローバル）

type……データ タイプ。（A=文字、N=数値、D=日付、T=時刻、L=論理型、B=BLOB)

Index……ODS配列におけるエントリーのインデックス キー番号。値は数値にある。

戻り値：

ODSエントリー値（戻り値のタイプはtypeパラメータが定義）。

例：

ODSGet('aaaa', 1, 'B', 2)

インデックス'2'で、グローバルなODS名『aaaa』内のBLOB値を取得します。