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[ODS]タブは、プロジェクトのODSについての詳細情報を表示しています。
ビューは、2つのテーブルに分かれています。上部のテーブルがプロジェクトで定義された有効なODSキーを表示します。下部のテーブルは実際のODSレコードを表示します。
上部のテーブルでODSキーを選択すると、下部のテーブルでこのキーで利用できる全てのレコードが表示されます。
以下の情報は、上部のテーブルに表示されます。
名前 |
説明 |
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名前 |
ODSテーブルでデータを識別するODSキー。 |
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タイプ |
ローカルな、またはグローバルなODSのタイプ。
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FSID |
フローID番号。フローでODSキーを識別するために、Magic xpiが使用する内部番号です。 |
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インデックス |
ODS配列において存在しているレコードの総数を示します。 |
以下の情報は、下部のテーブルで表示されます。
名前 |
説明 |
インデックス |
ODS配列の一部であるデータのためのインデックス番号。 |
文字列 |
ODSに書き込まれた文字列の値。 |
数値 |
ODSに書き込まれた数値。 |
論理 |
ODSに書き込まれた論理値。 |
日付 |
ODSに書き込まれた日付値。 |
時刻 |
ODSに書き込まれた時刻値。 |
BLOB |
ODSに保存されたBLOB。 |
[ODS]ウィンドウには、また以下の設定が含まれています。
ODSタイプ コンボボックス …… ODSインスタンステーブルをフィルタリングします。有効な値は、All(デフォルト)、Global、および Localです。
すべての消去 ボタン …… このボタンは、ODSレコードをすべてを消去します。特定のODSだけを消去する場合は、上部のテーブルの個々のODS行でコンテキストメニューを表示させることもできます。
自動リフレッシュ間隔(秒) チェックボックス: …… 選択されると、指定された間隔で表示がリフレッシュされます。デフォルト間隔は30秒です。ボタンをクリックするとダイアログボックスが開き、間隔を変更することができます。このチェックボックスは、最初のページでのみ有効です。スクロールボタンを押下して画面の下部にスクロールすると、このチェックボックスは無効になります。.
詳細:…… ODSテーブルの中のフォーカル行の詳細。行の総数
明細行数合計 …… データベース内のメッセージの総数。これは[自動リフレッシュ間隔]の設定に関わらず自動的に再表示されます。
結果 コンボボック …… 各ページのレコードの総数を定義します。有効なな値は20、50(デフォルト)、100、および200です。
リフレッシュ ボタン: …… 手動でテーブルを再表示する場合は、このボタンをクリックしてください。これはMagic xpiサーバーの情報をチェックし、テーブルを更新します。.
実行時、サーバは完了したFSIDに属しているローカルODSのすべてのレコードを削除します。 |
Since version: |
4.5 |
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