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ODataサービスには、次のパラメータが含まれています。
パラメータ |
説明 |
ネームスペース |
ネームスペースの値はODataエントリに一意性を与え、Magic xpiによって公開されるすべてのODataサービスで一意でなければなりません。 |
ODataサービスでは、次のボタンも表示されます。
ボタン |
説明 |
エンティティ |
エンティティエディタを開き、ODataサービスのデータ構造を定義するには、このボタンをクリックします。 |
サービスXMLの読込 |
Magic xpiは、ファイルから既存のメタデータをロードすることによって新しいODataサービスを作成するためのオプションをユーザに提供します。メタデータファイルはOData V4に準拠している必要があります。 ODataサービスのメタデータを含むXMLファイルを選択するには、[OData サービス]ダイアログでサービスXMLの読込をクリックします。サービスがすでに作成されていて、このサービスのメタデータXMLが存在する場合、このボタンは無効になります。 (Since version: 4.9) |
APIマネージメント |
このボタンをクリックすると、API マネージメントダイアログボックスが開きます。ここでは、OData エンドポイントを消費する Web API として統合することができます。APIマネージメントサーバーとの統合方法については、こちらをご覧ください。 (Since version: 4.12) |
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サービスメタデータファイルの制限事項 Magic xpi OData プロバイダは、単一のスキーマと単一の名前空間のみをサポートします。 サービスメタデータのXMLファイルにネームスペースの異なる複数のスキーマが含まれている場合、Magic xpiはメタデータをロードしている間に、参照されているすべてのオブジェクトを単一のスキーマにデプロイします。 OData V4の仕様に従って、メタデータ定義にはエンティティコンテナが1つだけ存在するはずです。そのため、複数のエンティティコンテナを含むファイルは無効と見なされます。 |
Since version: |
4.7 |
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