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OPCコネクタは、Magic xpiのXMLインターフェイスと連携するように設計されています。 OPCコネクタをフローにドラッグすると、プロパティペインが開きます。 次に、コネクタを右クリックし、コンテキストメニューから[構成]を選択して、[OPC構成]ダイアログボックスを開きます。
このダイアログボックスには、次のフィールドが含まれています:
プロパティ |
説明 |
接続 |
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リソース名 |
コンポーネントの[プロパティ]ペインで選択したリソースの名前。リソースは、[設定]ダイアログボックスの[リソース]セクションで定義されます。 |
タグ |
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Item ID |
追加されたタグのリストを表示します。 ステップの入力スキーマは、このリストに追加されたタグに基づいて生成されます。 |
ボタン |
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追加 |
このボタンをクリックして、新しい行を追加します。 ここで、タグの詳細を入力できます。 または、ボタンをクリックして、デバイスからタグを選択することもできます。ボタンをクリックすると、[タグを参照]という新しいウィンドウが開きます。OPCサーバーで使用可能なデバイスのリストと、各デバイスで使用可能なタグのリストが表示されます。 ここでは、デバイスからタグを選択できます。 |
削除 |
このボタンをクリックして、構成ウィンドウのタグのリストから選択した1つ以上のタグを削除します。 |
タグ選択 |
このボタンをクリックして、デバイスからタグを選択します。 [タグの選択]ボタンをクリックすると、[タグの参照]という新しいウィンドウが開きます。 OPCサーバーで使用可能なデバイスのリストと、各デバイスで使用可能なタグのリストが表示されます。 ここでは、1つ以上のデバイスから1つ以上のタグを選択できます。 |
結果オプション |
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結果保存先 |
結果のXMLファイルを保存する場所を定義します。変数:OPCサーバーから返されるオブジェクトデータを保持する変数を選択します。 をクリックして変数リストを開きます。 この情報を保存する変数を選択します。 |
オペレーション成功 |
変数を選択して、コンポーネントの成功または失敗のステータスを保存します。 クリックして変数リストを開きます。 この情報を保存する変数を選択します。 |
[OPC構成]ダイアログボックスには、次の追加ボタンが含まれています:
ボタン |
説明 |
XSDリフレッシュ |
現在のスキーマを更新します。 [XSDの更新]をクリックすると、現在のスキーマが上書きされます。メッセージダイアログが開き、[OK]をクリックすると、更新と上書きが確認されます。[キャンセル]をクリックすると、スキーマを更新せずにプロセスが終了します。 |