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オブジェクトフィールドリスト

  • リストからSalesforceフィールドを選択して[OK]をクリックします。

  • [全て選択]をクリックすると、オブジェクトが全て選択されます。

  • [すべてクリア]をクリックすると、選択内容が全てリセットされます。

  • [リフレッシュ]をクリックするとフィールドリストが再表示されます。

  • 選択しないで[オブジェクトフィールドリスト]ダイアログを閉じるには、[キャンセル]をクリックしてください。

Salesforceフィールドを選択すると、[フィールド]タイプカラムで必要なタイプをドロップダウンリストから選択し、[フィールド書式]カラムに必要な値を入力することによってその書式を変更することができます。

[フィールドタイプ]と[フィールド書式]カラムに対する変更は、永続的で、データマッパーに影響します。デフォルト値に戻すには、Salesforceオブジェクトを再読込する必要があります。

  • このリストにアクセスするためには、最初に[Salesforce構成]ダイアログボックスで[オブジェクト]プロパティからオブジェクトを選択し、すべてのチェックボックスのチェックを外す必要があります。をクリックすると、[オブジェクトフィールドリスト]のダイアログボックスが開きます。

  • [オブジェクトフィールドリスト]ダイアログボックスの[関連フィールド名]カラム内の関連セットにもとづいて、関連の問合わせが、Salesforceで実行されます。[関連フィールド名]カラムの構文は
    RelationshipName.IndexedFieldName, です。そして、それは以下の通りです。

<左側のカラムのField Nameカラムは、親子関係>
<バルクマナー内でUpdateInsertCreateを行いたいField Name またはAPI Nameは、インデックスが付加されます。(その[外部ID]フィールドが選択されると、カスタムフィールドはインデックスが付加されます。その[idLookup]プロパティがTrueに設定された場合、標準フィールドはインデックスが付加されます。)
>

行時の動作は、setRefbyExternalId関数と似ています。詳細は、関連するSalesforce API documentationを参照してください。

このアプローチを使用した例(カスタムフィールドの名前をSLASerialNumberにしています。

 

Bulk Upsertを使用した場合、以下のようにする必要があります。

  • Idフィールドをチェックし、マッピング段階で値を割り当ててください。

  • Upsertフィールド名で選択したフィールドをチェックし、マッピング段階で値を割り当ててください。