Home > インストールガイド > Magic xpiのインストール > データベース > Oracle

Oracle

Magic xpiはOracleデータベースサーバのV10gとV11gをサポートします。データベースサーバが異なるPCにインストールされている場合、[選択]ボタンをクリックして[サービス一覧]を開いてください。[サービス一覧]から、データベースとして使用するOracleデータベースクライアントの名前を選択してください。[サービス一覧]が閉じ、データベースのユーザ名とパスワードを入力することができます。スキーマを作成するために、ユーザ証明書が十分な権限を与えることを保証しなければなりません。

内部データベースとしてOracleを設定する場合、Magic xpiは実行時にOracleのシンクライアントを使用します。インストールはまだ、スキーマとテーブルの作成のためにOracleクライアントのインストールを必要とするファットクライアントを使用します。

datasource.xml ファイル内で、datasource URLは次のを使用します:jdbc:oracle:thin:@<tns_entry>

例:jdbc:oracle:thin:@MyTNSAlias

さらに、インストールはoracle.net.tns_admin jvm の引数を持つGigaSpaces-xpa/bin/magicxpi-setenv.bat > ADDITIONAL_OPTIONS を更新します。これは、TNSNAMES.ORAファイルを含むフォルダへのパスが含まれています。例:

set ADDITIONAL_OPTIONS=%ADDITIONAL_OPTIONS% -Dcom.magicsoftware.ibolt.home=%MAGIC_XPI_HOME%\runtime -Doracle.net.tns_admin=$ORACLE_HOME/network/admin

[次へ]をクリックすると[要約]ダイアログが開きます。