書式

書式は、Magic xpiがデータをどのように入力または表示するかを指定する文字列です。Magic xpiでは、日付などの一般的な属性を持つデータ項目については、最もよく使用される書式が自動的に定義されます。

2つの異なる状況で書式を指定する必要があるかもしれません。

データマッパーのフラットファイルんのソースまたは宛先の［フラットファイル］欄
Magic xpiのデータ変換機能用にデータの変換規則を定義する場合。たとえば、Str 関数は、数値型を文字型表記に変換します。その結果、Str (712.93, '###.####') は、文字列712.9300を返します。

書式の文字列は、次の3 種類の文字で構成されます。

Magic xpiの各書式には、独自の指示記号があります。