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RESTクライアントコンポーネントを使用すると、ユーザはHTTPベースのRESTful APIを利用することができます。
RESTクライアントコンポーネントは以下の機能を提供します。
パス(製品や顧客、カテゴリ、製品/ID、製品/地域/モデルなど)を定義する機能、
Get、Post、Put、Patch、Head、Deleteの各処理のサポート
クエリパラメータやヘッダパラメータ、フォームパラメータを管理する機能
必要なエンコーディングを選択する機能
application/json、application/xml、multipart/form-dataなどのコンテンツタイプを指定または定義する機能
データと共に添付ファイルを送受信する機能(Content Type multipart / form-dataのサポート)
セキュリティスキームを定義する機能(HTTP-Basic、HTTP-Digest、およびOAuth2認証)
HTTPS/SSLを経由して構成されたRESTful APIを呼び出す機能。
RESTクライアントコンポーネントをProxyサーバと共に使用するには、Magic.iniファイルの[MAGIC_ENV]セクションにある次のエントリを変更します。
例:10.9.3.16:8080 Proxyサーバのアドレスは、Proxyサーバを使用している場合にのみ設定する必要があります。
RESTクライアントコンポーネントのタイムアウトを更新するには、Magic.iniファイルの[MAGIC_ENV]セクションにある次のエントリの値を変更します。タイムアウトのデフォルト値は"0"です。
例:5000 |
Since version: |
4.9 |
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