ライセンススレッドの確保

マルチプロジェクト・モードで動作するとき、プロジェクトを適切に実行するためは、指定した数のスレッドを確保する必要があります。定義は、［設定］ダイアログボックスの［プロジェクト環境］セクションで［一般設定］で［確保されたライセンススレッド］のエントリで行われます。

または、プロジェクトのifs.iniファイルで次のように設定することもできます：[MAGICXPI_GS]ReservedLicenseThreads = <必要なスレッド数>

このフラグが0（デフォルト値)に設定されている場合、プロジェクトはライセンスをまったく確保せず、ライセンスプール内で有効なライセンスを使用します。