RqHTTPStatusCode

構文：

RqHttpStatusCode (status code, reason phrase)

パラメータ：

status code …… 3桁の数値

reason phrase ……  ステータスコードの短い説明。

戻り値：

論理値 …… 処理が成功したら True が返り、失敗したら False が返ります。

使用法：

顧客がすでにGoogleにページにインデックスがついている場合、クライアント(そしてGooglebot)が、ページが移動したことを認識したら、HTTPステータス：301を設定するために、顧客はMagic xpiが必要になります。これによって、ページのインデックスが失うことはなくなります。

例：

ページが別のアドレスに移動したことを通知するには、リクエストの実行内で以下を定義しなければなりません：

1. Return status of 301 – RqHTTPStatusCode(301," Moved Permanently")

2. New Location – RqHTTPHeader('Location: http://newaddress/page.html')

注意：

HTTPステータスコードは、リクエストが完了し、出力がリクエスタに送り返されるようにリクエストに設定されます。これは、RqHTTPStatusCode関数がリクエストタスクのフローの任意のポイントで評価できることを意味しています。

実行される最後のRqHTTPHeader関数が影響します。次のリクエストは、前のリクエスト内のこの関数が評価されても影響しません。